Ver.3.0のアップデートで追加された百竜ノ淵源ナルハタタヒメは、通常のナルハタタヒメと違い弾の肉質が硬くなり、以前のように貫通弾のみでの周回はしづらくなっています。
破龍砲や撃龍槍なども使えなくなっており、最初はイブシマキヒコとの戦闘もあるので持ち込みの弾だけでは足りなくなります。
そこでクエスト中にモドリ玉を使用してアイテム補充をすることで弾切れの心配もなくなり、手順通りに進めることである程度安定して周回を行えるようになります。
こちらの記事ではモンハンライズ(MHRise)における、百竜ノ淵源ナルハタタヒメの周回方法とおすすめの斬裂ライトボウガン装備を紹介しています。
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周回前の準備
王牙弩【野雷】のおすすめ斬裂ライトボウガン装備
武器名 | 攻撃力 | 会心率 | スロット | |
---|---|---|---|---|
王牙弩【野雷】 | 190 | 10% | ②ーー | |
ブレ | 反動 | リロード | 強化パーツ | 百竜スロット |
なし | 中 | 普通 | ロングバレル | 攻撃力強化Ⅱ |
防具名 | スロット | スキル | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
頭 | ヴァイクSヘルム | ②①ー | 装填拡張Lv2 | ||||||
胴 | ヴァイクSメイル | ③②① | - | ||||||
腕 | ジュラアーム | ③②① | - | ||||||
腰 | クロムメタルコイル | ③②① | - | ||||||
脚 | 金色ノ袴 | ①①ー | 超会心Lv2 力の解放Lv1 |
||||||
護石 | 神嵐の護石 | ②①ー | 弾丸節約Lv2 | ||||||
防御力(未強化) | 268 | 防御力(強化後) | 378 | ||||||
火属性 | 水属性 | 雷属性 | 氷属性 | 龍属性 | |||||
-1 | 7 | -6 | -9 | 0 | |||||
装飾品 | |||||||||
速射珠【3】×3/痛撃珠【2】×3/超心珠【2】×1/節弾珠【2】×1/渾身珠【2】×1/早填珠【1】×3/抑反珠【1】×3/耐衝珠【1】×1 | |||||||||
発動スキル | |||||||||
超会心Lv3/弱点特効Lv3/弾丸節約Lv3/装填速度Lv3/反動軽減Lv3/速射強化Lv3/装填拡張Lv2/力の解放Lv1/渾身Lv1/ひるみ軽減Lv1 |
王牙弩【野雷】のおすすめ斬裂ライトボウガン装備です。
Ver.2.0にて定番の斬裂ライトとなりましたが、そのまま百竜ノ淵源ナルハタタヒメの周回装備として使えます。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメの弾の肉質は通常のナルハタタヒメに比べて硬くなりましたが、斬裂弾はそこそこ通るので非常に有効です。
斬裂弾の弾数は調合分も合わせて多くはありませんが、途中でモドリ玉を使用して補充することで十分討伐することが可能となっています。
またLv1麻痺弾やLv1徹甲榴弾も撃つことができるため、序盤のイブシマキヒコを拘束して早く討伐することができます。
特に装備の変更はありませんが、護石次第では腕を赫耀ノアームに変えるなどして防御性能を上げることもできます。
持ち込むアイテム
持ち込む弾は「斬裂弾」「Lv1麻痺弾」「Lv1徹甲榴弾」「貫通電撃弾」です。
序盤のイブシマキヒコ戦で麻痺とスタンをさせるため、Lv1麻痺弾とLv1徹甲榴弾は必要になります。
貫通電撃弾は、イブシマキヒコ戦で斬裂弾を節約するために撃ちます。
弾の調合素材はザンレツの実だけ持ち込みましょう。
周回する場合、大量にザンレツの実を消費するので、交易船で増やすのを忘れずに。
火力を上げるバフアイテムとして「鬼人の粉塵」と「怪力の種」は必要です。
怪力の種もザンレツの実と同様に交易船で増やしておきましょう。
あとは閃光玉と回復アイテムを持ち込みます。
連れて行くオトモ
連れて行くオトモは、火力が高いガルクがおすすめです。
武器は爆破属性のカイザーガルペットか攻撃力の高い赫双翼のガル剣がおすすめです。
オトモスキルは遠隔攻撃強化の術と残りは火力が上がるものにしておきましょう。
食事(うさ団子)
食事(うさ団子)の組み合わせは、「おだんご短期催眠術」「おだんごふんばり術/おだんご射撃術」「おだんご弱いの来い!」がおすすめです。
周回方法
クエスト開始後は虹ヒトダマドリを回収しつつ、怪力の種と鬼人の粉塵を使用して攻撃力を上げておきます。
移動後、イブシマキヒコがいる方へ扇回移動を行い、少し離れたところからLv1麻痺弾を撃っていきます。
ある程度離れていれば咆哮を喰らわないので、咆哮をやり過ごしつつ1発撃ってステップとスライディングを繰り返して少しずつ近づいていきます。
麻痺は咆哮のモーションの終わりくらいにするように調整して、麻痺にするまでにある程度近づいておきます。
麻痺させたら頭付近に起爆竜弾を3発撃ち込んでから、貫通電撃弾を撃っていきます。
麻痺が解けるまでに大体9発ほど貫通電撃弾を撃ちます。
起き上がって口を開けたくらいから、Lv1徹甲榴弾を撃ち始めます。
ダメージが十分なら怒りに移行するので、扇回移動を行います。
Lv1徹甲榴弾を撃つタイミングが良ければ咆哮する寸前にスタンを取れますが、今回は咆哮を阻止できませんでした。
Lv1徹甲榴弾を撃つのが早すぎると、咆哮の予備モーション途中でスタンして頭の位置が反対になるので注意が必要です。
スタンしたら斬裂弾に切り替えて頭を狙い撃っていきます。
イブシマキヒコ戦では斬裂弾を20発くらいであれば撃っても問題ありません。
起き上がるとマップ中央へ移動するので、扇回移動で追いかけます。
上手く斬裂弾を頭に当てていれば、移動前にダウンします。
ダウンしたら斬裂弾を頭に撃っていきます。
咆哮など喰らわずに進行できていれば、このダウン中にイブシマキヒコ戦が終わります。
斬裂弾が残り10発になったらほぼ瀕死状態なので、節約するために貫通電撃弾を撃つようにします。
イブシマキヒコ戦が終わり、落下している間に斬裂弾を調合しておきます。
近くの連射砲でナルハタタヒメの腕や尻尾を狙っていきます。
連射砲を撃てなくなるまで撃ってから、咆哮するまでに斬裂弾を3発撃って扇回移動を行います。
咆哮は喰らいますが、扇回移動による攻撃力アップができればOKです。
斬裂弾を撃っていると、しばらくしてマップ中央に移動し始めるので、斬裂弾を撃つのをやめて連射砲で腕を狙います。
岩場が崩れたら扇回移動を行い攻撃力を上げておきます。
回転移動する柱に当たらないように斬裂弾を撃っていきます。
ダウンしたら扇回移動を行い、腹部を狙って斬裂弾を撃ちます。
この際、腹部のみ撃ち続けていると起き上がった時に腹部へのダメージが減るので、ある程度撃ってからは頭や腕、尻尾を狙うようにします。
ダウンから起き上がってすぐにモンスターが乱入するので、モドリ玉を使用してキャンプに戻ります。
テントに入り、アイテムを補充します。
移動前に怪力の種と鬼人の粉塵を使用しておきます。
マップに戻ると、百竜ノ淵源ナルハタタヒメは乱入モンスターへ攻撃を行なっているので、少しの間一方的に攻撃できます。
操竜はせずに斬裂弾を撃ちます。
乱入モンスターが退場すると、マップ中央へ移動して大技を使用してくるので、岩場に登って連射砲で腕を狙って撃ちます。
岩場が崩れたら扇回移動を行い、柱に当たらないように斬裂弾を撃っていきます。
大技2回目はなかなかダウンを取れないので、中央で爆発が起きたら柱に当たらないようにマップ中央へ移動します。
マップ中央ではひたすら斬裂弾を撃ち続けます。
きちんと当て続けることができればダウンを取れるので、扇回移動を行なってから腹部を狙います。
腹部を狙えない場合は、頭や腕を狙います。
ダウンから起き上がるとほぼ瀕死状態なのであともう一息ですが、攻撃が激しくなるので閃光玉を使用してから斬裂弾を撃つようにします。
斬裂弾を撃ち切る前に討伐できます。
そこまで早いタイムではありませんが、力尽きなければ5分台で周回することができます。
1回力尽きた場合は大体6分から6分半くらいになります。
上手くいけば5分も切れそうですが、私自身が周回している時に切ったことは一度もありません・・・
まとめ
Ver.3.0で追加された百竜ノ淵源ナルハタタヒメは、通常のナルハタタヒメと違い弾の肉質が硬くなり周回しづらくなっています。
斬裂弾が有効ですが持ち込み分だけでは足りないので、途中でモドリ玉を使用して補充する必要があります。
周回する装備は、斬裂ライトとして優秀な王牙弩【野雷】がおすすめです。
早く周回するポイントは以下の通りです。
ポイント
- イブシマキヒコ戦で麻痺とスタンを1回ずつ取り、早く終わらせる
- 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦は扇回移動を行なってから斬裂弾を頭や腕、尻尾を狙って撃つ(帯電部位)
- 大技中の柱には当たらないように2回ともダウンを取る
- ダウン中、最初は腹部に斬裂弾を撃って、途中から頭や腕、尻尾を狙うようにする
最初は難しく感じますが、慣れてくると安定して周回することができます。
ただ、他の周回に比べてザンレツの実や怪力の種など消耗が激しいので、交易船で増やしておく必要があります。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメは、マカ錬金の素材として相変わらず優秀で、少し時間が掛かりますが効率自体はそこまで悪くないので周回におすすめです。
今回は以上です。