Ver.3.0のアップデートで追加された奇しき赫耀のバルファルクは、非常に手強いモンスターとなっていますが、専用装備を組むことで簡単に周回することができます。
マカ錬金の素材としても非常に優秀で、クエスト報酬で瑠璃原珠も手に入る効率もいい周回場所となっています。
こちらの記事ではモンハンライズ(MHRise)における、奇しき赫耀のバルファルクの周回方法とおすすめの徹甲ヘビィボウガン装備を紹介しています。
目次
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周回前の準備
金獅子砲【重雷】のおすすめ徹甲ヘビィボウガン装備(パワーバレル)
武器名 | 攻撃力 | 会心率 | スロット | |
---|---|---|---|---|
金獅子砲【重雷】 | 230 | -20% | ③ーー | |
ブレ | 反動 | リロード | 強化パーツ | 百竜スロット |
左右/大 | 中 | やや速い | パワーバレル | 徹甲榴弾追加Ⅱ |
防具名 | スロット | スキル | |||||||
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頭 | ウツシ裏【御面】覇/神凪・願【元結】 | ①ーー | 業物Lv2 弾丸節約Lv2 翔蟲使いLv1 |
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胴 | リノプロSメイル | ②①ー | 砲術Lv1 気絶耐性Lv2 |
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腕 | ボロスSアーム | ①①ー | 攻撃Lv2 滑走強化Lv1 |
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腰 | ジャナフSコイル | ②①① | 攻撃Lv2 | ||||||
脚 | ハンターSグリーヴ | ②ーー | 気絶耐性Lv1 攻撃Lv2 |
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護石 | 神嵐の護石 | ②①ー | 腹減り耐性Lv1 KO術Lv2 |
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防御力(未強化) | 236 | 防御力(強化後) | 374 | ||||||
火属性 | 水属性 | 雷属性 | 氷属性 | 龍属性 | |||||
5 | -4 | 2 | -4 | 0 | |||||
装飾品 | |||||||||
砲術珠【2】×2/節弾珠【2】×1/攻撃珠【2】×1/早填珠【1】×3/抑反珠【1】×3/点射珠【1】×2 | |||||||||
発動スキル | |||||||||
攻撃Lv7/弾丸節約Lv3/砲術Lv3/装填速度Lv3/反動軽減Lv3/気絶耐性Lv3/業物Lv2/KO術Lv2/ブレ抑制Lv2/滑走強化Lv1/腹減り耐性Lv1/翔蟲使いLv1 |
金獅子砲【重雷】のおすすめ徹甲ヘビィボウガン装備です。
百竜スキルを徹甲榴弾追加Ⅱにすることで、Lv1〜Lv3までの徹甲榴弾の装填数が4発になります。
強化パーツはパワーバレルを付けて、スキルも攻撃Lv7と砲術Lv3を発動させて徹甲榴弾のダメージを上げています。
Lv3徹甲榴弾をメインとして撃つので、装填速度Lv3と反動軽減Lv3は必須スキルです。
撃つ際にブレがあるので、ブレ抑制Lv2も発動させておいた方がいいです。
弾丸節約Lv3もLv3徹甲榴弾を多く撃てるようになるため必要です。
護石はKO術Lv2が付いていてスロット1が2つ空いている護石が必要ですが、KO術は最低Lv1があれば十分です。
金獅子砲【重雷】はマイナス会心がある武器ですが、徹甲榴弾には影響がないので気にしなくていいです。
バルファルク周回用として紹介していますが、金獅子砲【重雷】はほとんどのモンスターを数分で狩猟できる強力なヘビィボウガンとなっています。
テオ=フランマルスも似たような性能で周回用としておすすめできますが、Lv3徹甲榴弾を最速でリロードできないところが少し劣ります。
あと、スロットも無いので護石で補う必要があります。
テオ=フランマルスの利点としては竜撃弾を2発装填できるところですが、メインとして撃つ弾はLv3徹甲榴弾なのでそこまで大きな利点とはなりません。
金獅子砲【重雷】のおすすめ徹甲ヘビィボウガン装備(シールド)
武器名 | 攻撃力 | 会心率 | スロット | |
---|---|---|---|---|
金獅子砲【重雷】 | 230 | -20% | ③ーー | |
ブレ | 反動 | リロード | 強化パーツ | 百竜スロット |
左右/大 | 中 | やや速い | シールド | 徹甲榴弾追加Ⅱ |
防具名 | スロット | スキル | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
頭 | バゼルヘルム | ②ーー | 砲術Lv1 ガード性能Lv1 |
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胴 | バゼルメイル | ①①ー | ガード強化Lv2 挑戦者Lv1 |
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腕 | ジャナフSアーム | ①ーー | KO術Lv2 攻撃Lv2 |
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腰 | ジャナフSコイル | ②①① | 攻撃Lv2 | ||||||
脚 | バゼルグリーヴ | ③ーー | 砲術Lv2 ガード性能Lv1 |
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護石 | 神嵐の護石 | ②①① | 装填速度Lv2 毒属性強化Lv1 |
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防御力(未強化) | 336 | 防御力(強化後) | 436 | ||||||
火属性 | 水属性 | 雷属性 | 氷属性 | 龍属性 | |||||
16 | -2 | -13 | -7 | -5 | |||||
装飾品 | |||||||||
節弾珠【2】×3/攻撃珠【2】×1/鉄壁珠【2】×1/早填珠【1】×1/抑反珠【1】×3/点射珠【1】×2/陽動珠【1】×1 | |||||||||
発動スキル | |||||||||
攻撃Lv5/弾丸節約Lv3/ガード性能Lv3/砲術Lv3/装填速度Lv3/反動軽減Lv3/ガード強化Lv3/KO術Lv2/ブレ抑制Lv2/挑戦者Lv1/毒属性強化Lv1/陽動Lv1 |
武器は同じですが、こちらは強化パーツをシールドに変更しています。
ガード性能Lv3とガード強化Lv3を発動させて、ガードの際ののけぞりやスタミナ、ダメージを軽減しています。
攻撃Lv5に下がっているのとパワーバレルではなくなったので、徹甲榴弾のダメージは下がっています。
火力が下がりLv3徹甲榴弾のみでは倒しきれない場合もあるため、ダウン中はしっかり竜撃弾を2発当てるようにする工夫が必要です。
護石は装填速度Lv2が付いていて、スロット2とスロット1が1つずつ空いているものが必要です。
護石に付いているスキルは、装填速度でなくても反動軽減やブレ抑制がLv2のものでも大丈夫です。
陽動Lv1はスロットの余りで発動させているので、無くても問題ありません。
こちらの装備は強化パーツをシールドに変更することでガードを行えるようになり、安定して周回を行えます。
Lv3徹甲榴弾の火力は下がりますが、竜撃弾やLv2徹甲榴弾で十分補うことが可能です。
慣れていないうちはこちらで練習するのがおすすめです。
持ち込むアイテム
持ち込む弾は「Lv3徹甲榴弾」「Lv2徹甲榴弾」「Lv1徹甲榴弾」「竜撃弾」「Lv1麻痺弾」です。
基本的にはLv3徹甲榴弾と竜撃弾しか撃ちませんが、倒しきれない時の予備としてLv2徹甲榴弾も持ち込んだ方がいいです。
Lv1麻痺弾は麻痺させる時に必要で、Lv1徹甲榴弾は調合に必要になります。
弾の調合素材として「リュウゲキの実」「Lv3火薬粉」「バクレツの実」も持ち込みましょう。
周回する場合、バクレツの実の消費が激しいので、交易船で増やしておきましょう。
火力を上げるバフアイテムとして「鬼人の粉塵」「怪力の種」も必要です。
怪力の種もバクレツの実と同様に交易船で増やしましょう。
あとは閃光玉と回復アイテムをポーチに入れておきましょう。
連れて行くオトモ
連れて行くオトモはアイルーとガルクどちらでも構いませんが、基本的にサポートは必要としないため、単純に火力が高いガルクの方がおすすめです。
2匹もしくは1匹はガルクにしておきましょう。
武器は麻痺属性のメデュレトを装備させて、オトモスキルは状態異常攻撃強化の術と残りは火力が上がるものにしておきましょう。
食事(うさ団子)
食事(うさ団子)の組み合わせは、「おだんご砲撃術」「おだんご短期催眠術」「おだんご弱いの来い!」がおすすめです。
団子の効果は以下の通りです。
「おだんご砲撃術」・・・徹甲榴弾と竜撃弾のダメージが上昇します。
「おだんご短期催眠術」・・・攻撃力が上がるので弾のダメージが上昇します。
「おだんご弱いの来い!」・・・体力が低い個体が選択されやすくなります。
周回方法
奇しき赫耀のバルファルクのクエストは、毎回フィールドが変わります。
クエスト開始後にバルファルクの位置を確認して、サブキャンプに近ければファストトラベルで移動しましょう。
使用している装備は強化パーツでパワーバレルを付けている方になります。
バルファルクと戦闘を行う前に「怪力の種」と「鬼人の粉塵」を使用して、攻撃力を上げておきます。
咆哮の範囲はそれほど広く無いので、範囲外から頭を狙ってLv3徹甲榴弾を撃っていきます。
時々、近づく際に気付かれる時がありますが、その場合は小型モンスターを狙いに行くので、落ち着いて正面を向いてから狙うようにします。
咆哮時にしっかり頭を狙えていれば、動き出す瞬間に1回目のスタンでダウンします。
バルファルクとの距離がある場合は、自在鉄蟲糸滑走で距離を詰めつつタックルをして、竜撃弾につなげましょう。
しっかり溜めて撃つことで大ダメージを与えることができます。
ダウン中に竜撃弾を1発撃ってから、再びLv3徹甲榴弾を撃っていきます。
シールド運用の際はLv3徹甲榴弾の弾だけでは足りないので、できるだけ2回撃つようにしましょう。
起き上がってすぐ(ダメージが足りていない場合は少ししてから)怒りに移行するので、咆哮をタックルまたはアンカーガードで対応します。
入れ替え技2はカウンターショットでもカウンターチャージャーのどちらでもOKなので、好きな方を選択しましょう。
さらにダメージを与えていくと、龍気を吸引する行動を取るのでしっかり胸を狙ってダウンを取るようにします。
ダウンを取ったら、しっかり竜撃弾を当てていきます。
距離が近い場合は2発撃っておきましょう。
多少前後はしますが、龍気吸引のダウン後に上空に飛んでからプレイヤー目掛けて突進してくる大技を使用してきます。
突進してくるまで少し時間があるので、弾の調合や体力が減っていれば回復を済ませておきます。
タイミングを見計らってしっかりダイブして避けます。
大技を避けた後は、閃光玉を使用してから再び頭を狙ってLv3徹甲榴弾を撃っていきます。
2回目のスタンでダウンを取ったら、近づいて竜撃弾を撃ちます。
起き上がる直前にLv3徹甲榴弾を少し撃っておき、起き上がってからLv1麻痺弾を撃っていきます。
たまにLv1麻痺弾を撃つ前にオトモが麻痺させることもあります。
麻痺状態にした後は、頭を狙ってLv3徹甲榴弾を撃ちます。
3回目のスタン時も竜撃弾をしっかり撃っておきましょう。
距離が近い場合は竜撃弾を2発撃っておきます。
3回目のスタンまでは比較的安定しますが、以降はしばらくスタンを取りづらくなるため注意が必要です。
油断していると攻撃を食らって力尽きることもあるので、閃光玉を使用しながらLv3徹甲榴弾を撃つようにした方がいいです。
被弾した場合は、閃光玉を使用してから回復を行うようにします。
4回目のスタンを取ったくらいで瀕死のアイコンが出るので、あともう少しです。
ダウン中にしっかり竜撃弾を撃ってから、残りのLv3徹甲榴弾を撃つようにします。
起き上がってからの龍気吸引行動中にダメージを与えて討伐完了です。
クリアタイムはそこまで早くはありませんが、スタートの位置次第では3分台も狙えますし、力尽きなければ4分台は安定します。
1回力尽きても5分ちょいくらいなので、非常に美味しいです。
強化パーツをシールドにした装備の場合は、4分半から5分前半で安定周回でき、しっかりガードすれば力尽きることもありません。
慣れていない場合の練習やながら作業時にはシールド採用の装備がおすすめです。
まとめ
Ver.3.0で追加された奇しき赫耀のバルファルクは、マカ錬金の素材として非常に優秀で、専用装備を組むことで簡単に周回することができます。
今回紹介するおすすめのヘビィボウガン装備は以下の2つです。
両方とも武器は同じですが、強化パーツと装備やスキル構成が違っています。
パワーバレルの方が火力は高くて周回時間は早くなりますが、慣れていないと難しいです。
シールドの方は周回時間が若干遅くなりますが、ガードが出来るので非常に安定して周回が行えます。
個人的には多少遅くなっても安定する後者の方をおすすめしますが、ヘビィボウガンの扱いに慣れている方は火力が出る方を選択してください。
周回する上でのポイントは以下の通りです。
ポイント
- Lv3徹甲榴弾はどの部位でもダメージの違いはありませんが、なるべく頭と胸を狙うようにする
- Lv3徹甲榴弾のみでの討伐は厳しいので、ダウン中は近づいて竜撃弾を1〜2発撃つようにする
- 龍気吸引行動の際は胸を狙ってダウンを取るようにする
- 大技の後と3回目のスタン以降は閃光玉を使用して行動を制限する
特に龍気吸引の際にしっかりダウンを取れるかどうかが重要になります。
Lv3徹甲榴弾の爆発ダメージは時間差なので、吸引行動の前に胸を狙うようにしましょう。
奇しき赫耀のバルファルクは、マカ錬金の素材と瑠璃原珠を効率よく集めることができるので、ぜひ専用装備を組んで周回するのをおすすめします。
今回は以上です。