2021年10月7日にモンスターハンターストーリーズ2にて、Ver.1.4.0(STEAM版はVer.1.4.1)の追加クエストが配信開始されました。
共闘クエストに4つ、サブクエストに3つ新たにクエストが追加されています。
今回はモンスターハンターストーリーズ2にて、10月7日に追加された共闘クエスト★9【討伐】ティガレックス希少種の内容とソロ攻略について紹介していきます。
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【討伐】ティガレックス希少種 ★9
クエスト内容
クエスト名 | 【討伐】ティガレックス希少種 ★9 |
達成条件 | ティガレックス希少種を討伐する |
討伐対象 | ティガレックス希少種 |
報酬 | 脈動する爆心、気合のカタマリ×2/33800z /経験値8400 |
モンスターの巣を探索し、奥にいるティガレックス希少種を討伐するのが目的となります。
こちらのクエストに出現するティガレックス希少種は強化個体となっているので、通常の上位個体より手強くなっています。
目的地の巣ではティガレックス希少種のタマゴを拾うことができますが、確率はそれほど高いわけではないので、タマゴ集めには向いていません。
ティガレックス希少種の詳細
ティガレックス希少種の3すくみ傾向 | |||
---|---|---|---|
通常 | パワー | 怒り | スピード |
爆轟 | テクニック | - | - |
ティガレックス希少種の部位と有効な武器タイプ | |||
頭部 | 突 | 腹部 | 斬・打 |
脚 | 斬・打・突 | - | - |
ティガレックス希少種は水属性が弱点なので、水属性の武器や水属性が得意なオトモン(天眼タマミツネなど)を用意すると攻略が多少楽になります。
武器に関しては斬タイプと打タイプが腹部と脚、突タイプが頭部と脚に有効になるので、斬タイプまたは打タイプのどちらかと突タイプを用意しておくと効率よくダメージを与えることができます。
ティガレックス希少種は通常時1回行動で、パワー攻撃と粉塵(全体攻撃・タイプ無し+爆破やられ状態付与)を行います。
粉塵の爆破やられは数ターン後に起爆するのが少々厄介なので、事前に爆破やられを予防するアイテムを使用するか回避行動で対応しましょう。
怒り状態になると2回行動をするようになり、大咆哮(全体攻撃・タイプ無し+ダウン状態)とファングコンボ(単体・スピード)を行います。
怒り状態の3ターン目は少し特殊になっていて体力がそれほど減っていなければ普通に次のターン通常状態に戻りますが、ある程度体力が減っている場合は3ターン目の最後(絆技を使用した場合は4ターン目以降の最後)に爆轟を使用して行動と3すくみ傾向が変化します。
爆轟を使用した後は攻撃に爆破やられ状態付与が付き、さらに3回行動を行います。
攻撃の種類はテクニック攻撃、爆破チェイサー(単体・テクニック)、ワイルドスピアー(単体・タイプ無し、クリティカル率高)です。
全体攻撃こそありませんが3ターンの間3回行動を行うので、運が悪いとライフを一気に削られる可能性があります。
事前にライフの回復をするなどの対応や回避行動でやり過ごす対策も考えておきましょう。
ティガレックス希少種は爆轟状態をどう切り抜けるかが重要であり、そこさえどうにかすれば討伐目前となるので、うまく対応して討伐を目指しましょう。
事前準備
ソロ攻略の前に必要な準備は以下の通りになります。
必要な準備
- 水属性のオトモンを用意する(今回は天眼タマミツネを使用)
- 水属性の武器を用意する(さにつらう色扇の唐楓やガイラハンマーなど)
- メロディタイプの狩猟笛を用意する(メロディタイプであれば武器は問わない)
使用する水属性の武器は最大まで強化しておきましょう。
オトモンに関しては無属性の白疾風ナルガクルガやティガレックス希少種でも問題ありません。
ソロ攻略
開幕1〜2ターン目はダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めます。
3ターン目に使用する粉塵(全体攻撃・タイプ無し+爆破やられ状態付与)は威力はそこまで高くはありませんが、爆破やられ状態が少し厄介です。
絆ゲージが溜まっていてメロディタイプの狩猟笛を装備している場合は、「回避のメロディ」を使用して回避するのもアリです。
怒り状態になると、大咆哮(全体攻撃・タイプ無し+ダウン状態)とファングコンボ(単体・スピード)を行ってきます。
今回は大咆哮に対して「回避のメロディ」を使用していますが、前のターンの粉塵でも構わないと思います。
怒り状態の2ターン目はファングコンボ×2なので、ダブルアクションを狙います。
怒り状態の3ターン目は大咆哮×2(+爆轟)なので、「回避のメロディ」を使用して1回目の大咆哮を回避しています。
大咆哮の威力はそこまで高くはないので、ある程度の体力があれば2回でも普通に耐えられます。
今回は初見で威力がわからなかったため回避策を取っていますが、結果的には攻撃した方がよさそうでした。
爆轟の使用はなく通常状態に戻りました。
パートナーが絆技を使用しているので、その間に体力とライフ回復をしています。
2回目の怒り状態は最初の時と同じ対応で問題ないです。
爆轟を使用した後は3回行動になるので注意しましょう。
爆轟状態の行動パターンは以下の通りです。
1ターン目:テクニック攻撃×3
2ターン目:爆破チェイサー×2+ワイルドスピアー
3ターン目:ワイルドスピアー×3
今回は1ターン目にパートナーが絆技を使用しているので回復をしていますが、基本はダブルアクションを狙います。
3ターン目はダブルアクションが狙えないので、「回避のメロディ」で回避するのがおすすめです。
うまくやり過ごせればターン終了時にティガレックス希少種はダウンをします。
絆技を使用した場合はダウンにならず、次のターン通常状態となるので注意。
ダウン後は瀕死となっており、すぐに粉塵を使用するので注意しましょう。
3回目の怒り状態ではパートナーの回復薬も尽きて、そこそこ危ない状況になっています。
1ターン目は「回避のメロディ」でやり過ごし、2ターン目以降に攻めます。
怒り状態の2ターン目にパートナーの絆技で討伐となりました。
今回は狩猟笛の「回避のメロディ」に頼り切っていて、ほとんど狩猟笛ばかりで武器変更をあまりしていませんでした。
粉塵や大咆哮の威力がそれほどでもなかったので、しっかりと武器変更をして攻めていればもう少し早く討伐できたかもしれません。
まとめ
今回は2021年10月7日に追加された「共闘クエスト★9【討伐】ティガレックス希少種」のソロ攻略について紹介しました。
「共闘クエスト★9【討伐】ティガレックス希少種」に出現するティガレックス希少種は強化個体となっており、通常の上位個体よりもかなり手強い相手になります。
爆轟状態では3回行動となり、運が悪いと一気にライフを削られてしまう場合があります。
全体攻撃の威力はそれほど高いわけではありませんが、頻繁に使用するため体力次第では厳しい状況になってしまいます。
メロディタイプの狩猟笛であれば全体攻撃を回避できるので、もしもの時に備えて装備させておくと安心です。
ピンチの時以外はなるべく水属性武器を使用し、全体攻撃または爆轟状態の3ターン目などを狩猟笛でやり過ごす方法であれば、ある程度安定して討伐できると思います。
今回はソロでの攻略を紹介しましたが、ソロで挑む必要性は全くなく、報酬自体も特に美味しいわけではありません。
他のプレイヤーと協力すればもっと簡単にクリアすることができますが、育成したオトモンを使用しての腕試しとしてはちょうどいい難易度となっているので、よければ挑戦してみてください。
今回は以上です。