2021年10月21日にモンスターハンターストーリーズ2にて、無料タイトルアップデート第5弾(Ver.1.5.0)の配信が開始されました。
第5弾では「ミラボレアス(高難度)」が追加され、共闘クエストに2つ、サブクエストに1つ新たにクエストが追加されています。
その他の追加モンスターである「リオレウス希少種」と「リオレイア希少種」は、1週間後の10月28日に追加される予定となります。
今回はモンスターハンターストーリーズ2にて、10月21日に追加された共闘クエスト★9【ターン】ミラボレアスの内容とソロ攻略について紹介していきます。
目次
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【ターン】ミラボレアス ★9
クエスト内容
クエスト名 | 【ターン】ミラボレアス ★9 |
達成条件 | 全てのモンスターを討伐する |
討伐対象 | ・ミラボレアス(高難度) |
報酬 | 38300z /経験値9450 |
トライアルボーナス | |
ゴールド条件 | 40ターン以内でクリア|探索チケット【SR】×3 |
シルバー条件 | 45ターン以内でクリア|古龍種の目覚め×1 |
ブロンズ条件 | 55ターン以内でクリア|ビンの王冠×20 |
チャレンジボーナス | |
条件 | 10回以上、真っ向勝負で勝利してクリア|体力の成長薬×3 |
新たに追加されたミラボレアス(高難度)を討伐するクエストになります。
竜の拠り地・裏の最後に登場するミラボレアスもかなり手強い相手でしたが、今回追加されたミラボレアスはそれ以上に強くなっており、ゲーム内最高難度といっていいほど非常に難しいクエストです。
トライアルボーナスのゴールド条件である40ターン以内はレベルを最大近くまで上げるのは当然として、連れて行くオトモンの育成や装備する武器の強化など、しっかり準備しておかないと達成はかなり困難です。
特にソロでの達成となると上記の準備はもちろんのこと、3回目の怒り状態をどう乗り切るか、そして残り体力をどう削るかなどの戦術が必ず必要になってきます。
ミラボレアスの詳細
ミラボレアスの3すくみ傾向 | |||
---|---|---|---|
通常 (開幕2ターンのみ) |
スピード | 怒り(1回目) | テクニック |
怒り(2回目) | タイプ無 | 怒り(3回目) | パワー (1・4ターン) タイプ無 (2・5ターン) テクニック (3・6ターン) |
ヘルフレイム後 | パワー (2ターン継続) |
スカイフォース後 | スピード (2ターン継続) |
ミラボレアスの部位と有効な武器タイプ | |||
頭部 | 斬・打・突 | 腹部 | 斬 |
脚 | 突 | 尻尾 | 斬 |
ミラボレアスは龍属性が弱点なので、龍属性の武器と龍属性が得意なオトモン(ジンオウガ亜種やイビルジョー)が有効になります。
武器に関しては、脚用に突タイプの龍属性弓とそれ以外の部位用に斬タイプの龍属性武器をそれぞれ用意し、残り1枠にメロディタイプの狩猟笛を装備させるのがおすすめです。
龍属性のオトモンは、スピードタイプの龍属性スキルが存在しないため、3すくみ全てに対応できるように無属性・スピードのスキルなどを伝承させておきましょう。
ミラボレアスは通常時は1回行動ですが、怒り状態になると2回行動をするようになり、3回の怒り状態はそれぞれ別の行動を取る特殊なモンスターです。
特に3回目の怒り状態は解けることはなく、討伐するまでずっと怒り状態が継続するので、ミラボレアスの攻略は3回目の怒り状態をどう乗り切るかが全てといっても過言ではありません。
そんなミラボレアスですが、行動パターン自体は割と単純なものとなっていて、きちんと把握すればある程度対策を取ることが可能です。
ミラボレアスは、開幕から最初の2ターンはスピード攻撃で固定されています。
そして3ターン目以降は、ヘルフレイム(タイプ無・全体攻撃、確率でやけど状態付与)とスカイフォース(タイプ無・単体攻撃、確率で攻撃力・防御力・素早さダウン付与)のどちらかを使用し、その後2ターンの行動も固定化されます。
以降は3ターンに1度ヘルフレイムとスカイフォースのどちらかを怒り状態になるまで使用します。
※怒り状態が解けると、ヘルフレイムまたはスカイフォースのターンから始まります。
怒り状態の行動パターンは決まっており、1〜3回目それぞれ別の行動を取ります。
怒り状態(1回目)の行動パターンは以下の通りです。
- ドラゴンウィップ(テクニック・単体攻撃)+ドラゴンウィップ
- ドラゴンウィップ+ドラゴンスイープ(テクニック・全体攻撃、確率で裂傷状態付与)
- ドラゴンスイープ+ドラゴンプレス(タイプ無・単体攻撃)
ダブルアクションを狙えば、最小限の被害で抑えることができます。
1〜2ターン目に関しては、メロディタイプの狩猟笛のスキル「回避のメロディ」の方が被害を抑えられますが、絆ゲージを消費してしまうので使用はよく考えてから行いましょう(2ターン目だけの使用はアリ)。
3ターン目のドラゴンプレスを使用しない限り怒り状態は解除されないため、絆技を使用して1ターンスキップしても次のターンに3ターン目と同じ行動を取るので注意。
怒り状態(2回目)の行動パターンは以下の通りです。
- スカイフォース+ドラゴンウィップ
- スカイフォース+ドラゴンスイープ
- スカイフォース+粉塵爆発(タイプ無・全体攻撃、確率で爆破やられ状態付与)
ダブルアクションは狙えませんが、メロディタイプの狩猟笛のスキル「回避のメロディ」を使用すれば、全てのターン最小限の被害で済ませられます。
3ターン目の粉塵爆発を使用しない限り怒り状態は解除されないため、絆技を使用して1ターンスキップしても次のターンに3ターン目と同じ行動を取るので注意。
怒り状態(3回目)の行動パターンは以下の通りです。
- ドラゴンバースト(パワー・全体攻撃、確率で会心率ダウン状態付与)+ドラゴンバースト
- スカイフォース+ドラゴンウィップ
- ドラゴンスイープ+スカイフォース
- ドラゴンバースト+ドラゴンスイープ
- スカイフォース+ドラゴンバースト
- ドラゴンスイープ+ドラゴンバースト
1・4・5・6ターン目はダブルアクションを狙っても、2回目の行動で全体攻撃を行う危険なターンです。
逆に2・3ターン目は「回避のメロディ」やダブルアクションを狙えば、比較的安全にやり過ごすことができるターンになります(5ターン目も回避のメロディを使えば被害を抑えられます)。
3・6ターン目は運ゲーにはなりますが、テイクダウンでダウンを取れれば安全になるので、オトモンに伝承させていればぜひ狙いましょう。
上記以外の危険なターンは絆技でスキップ出来るように、怒り状態(3回目)までになるべくオトモン1〜2体は絆ゲージを最大にするように調整しておきましょう。
ミラボレアスのHPが1になると超・粉塵爆発(タイプ無・全体攻撃)を使用するので、怒り状態(3回目)はなるべくライフが削られないように立ち回る必要があります。
あと、超・粉塵爆発の使用ターンを2・3ターン目の比較的安全なところに調整すると、生き残りやすくなるのでこちらの調整も狙いましょう。
事前準備
ソロ攻略の前に必要な準備は以下の通りになります。
必要な準備
- 無属性のオトモンを用意する
(白疾風ナルガクルガもしくはティガレックス希少種) - 龍属性のオトモンを用意する
(ジンオウガ亜種もしくはイビルジョー) - 龍属性の片手剣と弓を用意する
(討滅の尖兵、必滅の一矢など) - メロディタイプの狩猟笛を用意する
(メロディタイプであれば武器は問わない) - イノリの壺で「怪力のオフダ」もしくは「乗り人のオフダ」を使用する
(火力を上げたいなら怪力、絆ゲージを溜まりやすくしたいなら乗り人)
使用する龍属性武器は最大まで強化しておきましょう。
狩猟笛は未強化でも構いません。
ソロ攻略
今回、使用するオトモンは白疾風ナルガクルガ、ティガレックス希少種、ジンオウガ亜種の3体になります。
パートナーは火力枠としてリヴェルトを連れています。
1ターン目:
白疾風ナルガクルガをジンオウガ亜種に入れ替えます(入れ替えるとジンオウガ亜種はテクニック攻撃を選択するため)。
武器を弓に持ち替え、テクニック攻撃で脚を狙います(脚の部位破壊を最優先)。
2ターン目:
ジンオウガ亜種に龍神掌を指示して、ダブルアクションを狙います。
3ターン目:
ヘルフレイム(タイプ無・全体攻撃、確率でやけど状態付与)もしくはスカイフォース(タイプ無・単体攻撃、確率で攻撃力・防御力・素早さダウン付与)を使用するターンなので、狩猟笛に持ち替えて「回避のメロディ」を使用して回避します。
ヘルフレイムは全体攻撃なので無駄なダメージを受けたくない、スカイフォースはダメージ自体は問題ありませんが攻撃力ダウンで火力を下げられるのは避けたいので、どちらも回避してやり過ごすのが安定です。
4・5ターン目:
ヘルフレイム使用後はパワータイプ、スカイフォース使用後はスピードタイプを2ターン続けて行うので、対応する攻撃タイプを選択してダブルアクションを狙い絆ゲージを溜めます。
絆ゲージがMAXになれば別のオトモンに入れ替えます。
リヴェルトを狙っていてダブルアクションができなければ、オトモンは自由にさせ、ライダーは「なでる」で絆ゲージを回収します。
6ターン目:
ヘルフレイムもしくはスカイフォース使用ターンなので、「回避のメロディ」を使用。
7・8ターン目:
ダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めます(MAXになれば別のオトモンに入れ替えます)。
9ターン目:
ヘルフレイムもしくはスカイフォース使用ターンなので、「回避のメロディ」を使用。
10・11ターン目:
ダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めます(MAXになれば別のオトモンに入れ替えます)。
12ターン目:
ヘルフレイムもしくはスカイフォース使用ターンなので、「回避のメロディ」を使用。
白疾風ナルガクルガとジンオウガ亜種は絆ゲージMAXになり、ティガレックス希少種も7割溜まったので、ジンオウガ亜種に入れ替えてダメージを与えていきます。
13ターン目:
リヴェルトが狙われていたので、ドラゴンオーバーを指示し、ライダーは「なでる」を選択。
14ターン目:
ダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めます。
15ターン目:
怒り状態(1回目)になりましたが、リヴェルトが絆技を使用しているので適当に攻撃します。
本来であればパワータイプの攻撃を選択してダブルアクションを狙います。
16ターン目:
リヴェルトが狙われていたので、「気合のカタマリ」を使用してライフを回復させます。
17ターン目:
前のターンのドラゴンスイープで再びリヴェルトのライフが減り、ジンオウガ亜種とライダーもダメージを受けました。
ティガレックス希少種に入れ替えて、ダブルアクションを狙います。
18ターン目:
前のターンにテイクダウンを指示したのが仇(ダウンさせてしまった)となり、もう一度怒り状態の攻撃になります。
リヴェルトがパワー攻撃だったので、オトモンは自由にさせ、ダブルアクションを狙います。
19ターン目:
予定より1ターン遅く通常状態に戻りました。
ティガレックス希少種の「猛撃の咆哮」はそのままにしておき、「回避のメロディ」を使用します。
20ターン目:
リヴェルトが狙われていたので、「気合のカタマリ」をリヴェルトに使用してライフを回復。
21ターン目:
リヴェルトが絆技を使用していたので、自身に「気合のカタマリ」を使用してライフを回復。
22ターン目:
ジンオウガ亜種に入れ替えて、「回避のメロディ」を使用。
23ターン目:
リヴェルトが狙われていたので、ティガレックス希少種に入れ替えて「なでる」を使用。
24・25ターン目:
怒り状態(2回目)に突入したので、以降3ターンは「回避のメロディ」を使用します。
26ターン目:
ダメージを受けたティガレックス希少種を、白疾風ナルガクルガに入れ替えます。
当然、このターンも「回避のメロディ」を使用します。
27ターン目:
通常状態に戻ったので、「回避のメロディ」を使用します。
28ターン目:
ダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めます。
29ターン目:
リヴェルトが狙われていたので、「いにしえの秘薬」をリヴェルトに使用してHPとライフを回復させます。
30ターン目:
リヴェルトのHPは減っていますが、上手くライフを持ち直しました。
オトモンはそのままで、「回避のメロディ」を使用します。
31・32ターン目:
ダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めます。
32ターン目はティガレックス希少種に入れ替えて、絆ゲージを回収。
33ターン目:
白疾風ナルガクルガに入れ替えて、「回避のメロディ」を使用します。
スカイフォースよりもヘルフレイムの方がやや多く、リヴェルトも狙われすぎていることもあり、ここまでの進行はあまり良かったとはいえません。
どちらかというとスカイフォースの使用頻度が多くなってくれた方が、その後ジンオウガ亜種でダメージが取れるのでありたがいです。
34ターン目:
ダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めます。
35ターン目:
絆ゲージMAXが白疾風ナルガクルガのみという少し悪い状況で、怒り状態(3回目)に突入しました。
1ターン目はドラゴンバースト+ドラゴンバーストなので、絆技を使用してスキップします。
36ターン目:
2ターン目のスカイフォース+ドラゴンウィップは、「回避のメロディ」の使用で安全なターンとなるので、ジンオウガ亜種に入れ替えて使用します。
37ターン目:
ドラゴンスイープ+スカイフォースは、ダブルアクションを狙えば最小限の被害に抑えられます。
38ターン目:
ライダーが戦闘不能になりライフを削られてしまいましたが、リヴェルトが絆技を使用していたので、「いにしえの秘薬」を使用してジンオウガ亜種のHPとライフを回復させてリカバリー。
ドラゴンバースト+ドラゴンスイープという少し危険なターンでしたが、リヴェルトのお陰で安全にやり過ごせました。
39ターン目:
スカイフォース+ドラゴンバーストを行いますが、「回避のメロディ」を使用すれば1人(1体)だけしかダメージを受けない安全なターンです。
40ターン目:
前のターンにリヴェルトが使用した「いにしえの秘薬」のお陰で、ライフを失うことなくやり過ごせました。
ただ、このターン使用するドラゴンスイープ+ドラゴンバーストも割と危険です。
テイクダウンを指示してダブルアクション(あわよくばダウン)を狙います。
41ターン目:
上手くダウンが決まり無傷でやり過ごせました。
行動が一巡して、再びドラゴンバースト+ドラゴンバーストを使用するターンなので、HP最大の白疾風ナルガクルガに変えてダブルアクションを狙います。
42ターン目:
ライダーは耐えられるか微妙でしたが、精霊の加護が発動して耐えました(運良すぎ)。
そろそろ超・粉塵爆発が来る頃で、さらにスカイフォース+ドラゴンウィップという安全なターンということもあり、ほぼ勝利を確信しています。
ジンオウガ亜種に入れ替えて「回避のメロディ」を使用。
43ターン目:
前のターンに超・粉塵爆発の使用はありませんでした。
このターンもドラゴンスイープ+スカイフォースというダブルアクションを狙えば比較的安全なターンになります。
ただ、ライダーを狙ってスカイフォースを使用されていたら、かなり厳しかった気もします。
44ターン目:
前のターンでおそらくHPを0(必ず1残る)にしたため、超・粉塵爆発を使用してきました。
当然、全員戦闘不能になりライフを削られギリギリの状態になりましたが、これで勝利確定となります。
あとはダブルアクションを狙って討伐するだけです。
ゴールド条件である40ターン以内は無理でしたが、なんとかソロ攻略できました。
運に助けられたところもいくつかありましたが、レベルが低いことを考えれば割と上出来なターンな気もします。
改善点
・まだまだレベルを上げられること
・通常時にヘルフレイムの割合が多くて、ジンオウガ亜種があまり活躍できなかったこと
・火力枠として、イビルジョーも加えられること
この様にまだまだ改善できる点が残されているので、ソロでの40ターン以内も十分可能だと思います。
ソロクリア達成時のライダーとオトモンの詳細
ライダー
レベルが低く耐えられない攻撃もあったので、防具を「エクスゼロ装備改」にして最大HPを上げています。
さらに護石で精霊の加護【特】も発動させるようにして、確率で耐えられる様にしています。
回避本能【特】は発動機会が限定すぎるので本当におまけ程度でしたが、他に良い護石がなかったので採用しています。
回避本能【特】のところが、根性もしくは回避性能【特】となっている護石があれば理想系となります。
白疾風ナルガクルガ
使用率が一番高く使いやすいので、今回そのまま採用しました。
白疾風ナルガクルガのおすすめ絆遺伝子はこちらの記事でも紹介しています。
ティガレックス希少種
白疾風ナルガクルガより行動が遅いのが少しネックになりますが、攻撃力はこちらの方が高く、猛撃の咆哮の使用率も高いので、貢献度はこちらの方が高そうです。
ティガレックス希少種のおすすめ絆遺伝子はこちらの記事でも紹介しています。
ジンオウガ亜種
ミラボレアス(高難度)に何度か挑戦して勝てなかったので、急遽用意しました。
龍属性のスピードスキルが無いため、ヘルフレイムばかり使用されると火力があまり活かせないところが少々残念なところです。
逆にスカイフォースばかりだと他とは数段違う火力を出せるので、そこの偏りの運もターン数を減らせる要因となる気がします。
追記:ソロ攻略(40ターン以内)
ライダーのレベルは以前挑戦した時より一つだけ上がって84となっていますが、ほとんど影響のない誤差レベルでそこまで違いはないと思います。
パーティーに関しては、ティガレックス希少種とジンオウガ亜種はそのままで、白疾風ナルガクルガをイビルジョーに変更しています。
イビルジョーの絆遺伝子構成はジンオウガ亜種とほぼ同じですが、バフスキルだけパンプアップにしています。
ライダーの装備構成は以前挑戦した時と全く同じで、イノリの壺は「怪力のオフダ」を選択しています。
基本的な立ち回りは以前と同様ですが、以下のことを念頭に置きながら立ち回っています。
・ヘルフレイムorスカイフォース使用ターンに「猛撃の咆哮」と「回避のメロディ」をセットで使用する
・最低でも32ターン目には3回目の怒り状態にさせておく
・3回目の怒り状態突入前に「猛撃の咆哮」を使用しておく
・3回目の怒り状態突入前にイビルジョーの絆ゲージ最大、他のオトモンも半分以上溜めておく
3回目の怒り状態の行動を逆算すると、最低でも32ターン目までには怒り状態にさせておきたいです。
それを達成するためにも火力役であるリヴェルトには、常に「猛撃の咆哮」のバフを掛けておく必要があります(約1.5倍ほどダメージが変わってくるので)。
基本はダブルアクションを狙って絆ゲージを溜めておきたいので、「猛撃の咆哮」はヘルフレイムまたはスカイフォースのターンに行うのが望ましいです。
あと、スカイフォースを使用した後はジンオウガ亜種、ヘルフレイム使用後はティガレックス希少種というように、常にダメージをより与えられるオトモンを戦闘に出すことも重要になります。
イビルジョーは1回目の怒り状態の際に絆ゲージを溜める様にし、最大まで溜まったら一旦控えに回します。
そして2回目の怒り直前で再び入れ替えてパンプアップを使用させた後、ブレス対決に勝利して絆ゲージを最大にして控えに回します。
以降は3回目の怒りまで温存しておき、3回目の怒り突入後の1ターン目に絆技を使用して役目は終了となります。
3回目の怒り状態で取った行動は以下の通りです。
ターン | ミラボレアスの行動 | こちら側の行動 |
---|---|---|
1 | ドラゴンバースト ドラゴンバースト |
イビルジョーに入れ替えて絆技を使用 |
2 | スカイフォース ドラゴンウィップ |
ティガレックス希少種に入れ替える ライダーは「回避のメロディ」を使用 |
3 | ドラゴンスイープ スカイフォース |
パワー攻撃でダブルアクション |
4 | ドラゴンバースト ドラゴンスイープ |
スピード攻撃でダブルアクション |
5 | スカイフォース ドラゴンバースト |
ライダーは「回避のメロディ」を使用 |
6 | ドラゴンスイープ ドラゴンバースト |
ティガレックス希少種はテイクダウン(ダウンさせる) ライダーはパワー攻撃でダブルアクション |
7 | ドラゴンバースト ドラゴンバースト |
リヴェルトが絆技を使用 ティガレックス希少種は「猛撃の咆哮」 ライダーは「いにしえの秘薬」でライフを回復 |
8 | 超・粉塵爆発 | ライダーは「回避のメロディ」を使用 |
9 | ドラゴンスイープ スカイフォース |
パワー攻撃でダブルアクション |
7ターン目のリヴェルトの絆技でミラボレアスの体力を削り切っています。
次の8ターン目は本来スカイフォースとドラゴンウィップを使用するはずですが、先に攻撃して体力を0(必ず1残る)にしたため、超・粉塵爆発のみの使用となっています。
無事にソロで40ターン以内の討伐ができました。
レベルを最大付近まで上げることなくゴールド条件を達成できたので満足しています。
まとめ
今回は2021年10月21日に追加された「共闘クエスト★9【ターン】ミラボレアス」のソロ攻略について紹介しました。
「共闘クエスト★9【ターン】ミラボレアス」は、新たに追加されたミラボレアス(高難度)を討伐するクエストで、ゲーム中最高難度と言えるほどかなり難しい内容になっています。
ミラボレアス(高難度)は竜の拠り地・裏に登場するミラボレアスよりもさらに強くなっている個体なので、挑戦する場合はしっかり準備を整えてから挑むようにしましょう。
トライアルボーナスのゴールド条件は40ターンと長く設定されていますが、実際に挑んでみるとかなり厳しいターン制限になります。
マルチで挑むならまだしも、ソロで挑戦する場合はレベルを最大近くまで上げるのはもちろん、使用するオトモンの育成や使用する武器の強化、怒り状態(3回目)の対策などもきちんと考えておきましょう。
今回、筆者はライダーのレベル83で挑戦してとりあえずソロ討伐はできましたが、ゴールド条件は達成できておりません。
レベルを上げれば達成も可能になると思いますが、もう少し今の状態のまま挑んでみる予定です。
2021年11月7日追記
ソロでの40ターン以内の討伐は達成しています。
正直なところ配信前はこれほど難しいとは思っていませんでしたが、ギリギリの戦いができる非常に倒し甲斐のある相手なので、興味を持たれた方はぜひソロ討伐に挑戦してみてください。
今回は以上です。