2021年10月7日に追加クエストの配信と同時に黒炎王リオレウスがモンスターとして追加され、オトモンにできるようになりました。
今回はモンスターハンターストーリーズ2のアップデート追加オトモンである黒炎王リオレウスのおすすめ絆遺伝子やオトモンの性能詳細、タマゴの入手方法について紹介していきます。
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「黒炎王リオレウス」のタマゴ入手方法
黒炎王リオレウスのタマゴの入手方法は、サブクエスト「王の中の王 ★8」や共闘クエスト「【討伐】黒炎王リオレウス ★9」などの目的地にいる黒炎王リオレウスを討伐した後にモンスターの巣から一定の確率で拾うことができます。
それ以外の方法としては、ハコロ島の「モンスターのレアな巣」または「上位モンスターのレアな巣」でも拾うことができます。
クエストで拾う場合はモンスターの討伐が必要となり効率が悪いので、タマゴ集めは手軽で簡単なレアな巣がおすすめです。
タマゴの見た目はわかりやすく、ナビルーの「とてつもなく重いタマゴだ!」というコメントもあるので、間違うことはないはずです。
オトモン「黒炎王リオレウス」の性能詳細
![]() 黒炎王リオレウス |
![]() 燃える飛竜のタマゴ |
基本情報
種族 | レア度 | 3すくみ傾向 | 成長型 |
---|---|---|---|
飛竜種 | ★7 | パワー | 晩成 |
ライドアクション | 飛行 |
主な生息地 | ハコロ島 |
基本パラメータ
最大HP | ■■■■■■■■□□ | 回復力 | ■■■■□□□□□□ |
---|---|---|---|
素早さ | ■■■■■□□□□□ | 会心率 | ■■■■■■■■□□ |
属性パラメータ
属性 | 攻撃力 | 防御力 |
無 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■□□□□□ |
火 | ■■■■■■■■■□ | ■■■■■■■□□□ |
水 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■□□□□□ |
雷 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■□□□□□ |
氷 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■□□□□□ |
龍 | ■■■■□□□□□□ | ■■■□□□□□□□ |
絆技情報
絆技 | 効果 |
---|---|
メテオハイフォール | 単体にダメージを与える。 |
絆遺伝子
確定(3種類) | |
爆炎ブレス遺伝子【中】 | 爆炎ブレス遺伝子【大】 |
起爆遺伝子【大】 | - |
ランダム(27種類) | |
体力アップ遺伝子【中】 | 体力アップ遺伝子【大】 |
体力アップ遺伝子【特大】 | 会心遺伝子【中】 |
会心遺伝子【大】 | 会心遺伝子【特大】 |
火強化遺伝子【中】 | 火強化遺伝子【大】 |
火強化遺伝子【特大】 | 火耐性遺伝子【中】 |
火耐性遺伝子【大】 | 火耐性遺伝子【特大】 |
耐やけど遺伝子【中】 | 耐やけど遺伝子【大】 |
耐やけど遺伝子【特大】 | 耐爆破遺伝子【中】 |
耐爆破遺伝子【大】 | 耐爆破遺伝子【特大】 |
真っ向勝負師遺伝子【中】 | 真っ向勝負師遺伝子【大】 |
真っ向勝負師遺伝子【特大】 | ボマー遺伝子【中】 |
ボマー遺伝子【大】 | ボマー遺伝子【特大】 |
火事場力遺伝子【中】 | 火事場力遺伝子【大】 |
火事場力遺伝子【特大】 | - |
スキル
スキル名 | レベル | 効果 |
エクスプロードブレス | 1 | 単体に火属性大ダメージ。中確率で爆破やられ状態にする。 |
エクスプロードバースト | 15 | 全体に火属性大ダメージ。低確率で爆破やられ状態にする。 |
イグニッションキック | 40 | 単体に火属性大ダメージ。爆破やられ状態を即起爆する。 |
黒炎王リオレウスは火属性の攻撃力と会心率が高く、その他の能力も決して低くはない非常に優秀なオトモンになります。
テオ・テスカトルと比べるとやや攻撃力は低くなりますが、その分会心率の面で優れています。
燼滅刃ディノバルドとは似通った性能となっていて、攻撃面ではほぼ同等(会心率が若干低い)で、HPが少し高い代わりに防御力が少し負けている感じになります。
このように既存の火属性オトモンと比べても遜色のない性能となっているので、黒炎王リオレウスは火属性の優秀なアタッカーとして活躍します。
固有スキルのブレス2種は火属性の攻撃スキルとしてはそこそこといった感じで、採用率はそこまで高くはなさそうです。
イグニッションキックに関してはティガレックス希少種と同じもので、火属性のスピードタイプのスキルとしては非常に優秀です。
伝承する絆遺伝子は火属性のもので揃えて、より多くのビンゴボーナスを得られるようにしましょう。
「黒炎王リオレウス」のおすすめ絆遺伝子

絆遺伝子の配置例

おすすめ絆遺伝子の一例
上記の構成でビンゴボーナスは、火属性ビンゴ×6(140%)、パワービンゴ×3(125%)になります。
以下、左上から順に絆遺伝子を紹介していきます。
①強襲遺伝子【特大】
スキル名 | 燼滅刃 | アクティブスキル |
強化0 | 単体に火属性大ダメージ。会心率がやや高い。 | |
強化2 | 単体に火属性大ダメージ。会心率がやや高い。 【強化2】威力:中アップ 会心率:中アップ |
|
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | 燼滅刃ディノバルド |
燼滅刃ディノバルドが所持している火属性・パワーの固有スキルで、威力が大に加えて会心率が高い特徴を持つ非常に優秀なスキルです。
強化するのに燼滅刃ディノバルドを複数集めないといけないのが少し大変ではありますが、ダメージと会心率が上がるので必ず強化しましょう。
②火まとい遺伝子【特大】
スキル名 | ブレイブフレア | アクティブスキル |
強化0 | 5ターン火属性攻撃力と防御力が中アップし、2ターン力をためる。 | |
強化2 | 5ターン火属性攻撃力と防御力が中アップし、2ターン力をためる。 【強化2】それぞれの効果がさらに中アップ |
|
タイプ/属性 | - | 火属性 |
所持しているオトモン | リオレイア亜種 |
5ターンの間、火属性の攻撃力と防御力を上げるバフスキルで、力溜めで次のターンのダメージを上昇させる効果が非常に強力です。
表示では「2ターン力をためる」となっていますが使用ターンも含まれるので、力ためは実質1ターンのみの効果になります。
リオレイア亜種はポモレ花園で集めることができます。
③火強化遺伝子【特大】
スキル名 | 火属性攻撃強化【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 【強化0】火属性攻撃力がかなりアップする。 | |
強化2 | 【強化2】火属性攻撃力がものすごくアップする。 | |
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | イャンクック、イャンクック亜種、バサルモス、アンジャナフ、ケチャワチャ亜種、ウラガンキン、バサルモス亜種、グラビモス、グラビモス亜種、ブラキディオス、ディノバルド、バゼルギウス、リオレウス、リオレウス亜種、リオレイア亜種、紫毒姫リオレイア、燼滅刃ディノバルド、黒炎王リオレウス |
火属性攻撃力をアップさせるパッシブスキルで、必ず伝承させるべき絆遺伝子です。
所持しているオトモンが非常に多く、伝承・強化はしやすいので必ず強化しましょう。
④全力特技遺伝子【特大】
スキル名 | 全力【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 絆ゲージを多めに消費して、スキルを全力で放つ。 【強化0】スキルの威力がかなりアップする。 |
|
強化2 | 絆ゲージを多めに消費して、スキルを全力で放つ。 【強化2】スキルの威力がものすごくアップする。 |
|
タイプ/属性 | パワー | 龍属性 |
所持しているオトモン | ドスランポス、クルルヤック、ドスファンゴ、アプケロス、ドスジャギィ、アオアシラ、クルペッコ、ティガレックス、モノブロス、パオウルムー、ナルガクルガ、ナルガクルガ亜種、ディアブロス、ディアブロス亜種、モノブロス亜種、ティガレックス亜種、ベリオロス亜種、セルレギオス、白疾風ナルガクルガ、鏖魔ディアブロス、荒鉤爪ティガレックス |
オトモンに指示を出す際の絆ゲージ消費量が若干上がりますが、その分与えるダメージをアップさせるパッシブスキルになります。
火属性の絆遺伝子ではありませんが、パワータイプのビンゴ要員になります。
所持しているオトモンが非常に多いので、伝承・強化はしやすいです。
⑤咬牙遺伝子【大】
スキル名 | バーニングファング | アクティブスキル |
強化0 | 単体に火属性中ダメージ。中確率で3ターンやけど状態にする。 | |
強化2 | 単体に火属性中ダメージ。中確率で3ターンやけど状態にする。 【強化2】威力:中アップ 付与率:中アップ |
|
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | アンジャナフ、ガルク |
アンジャナフとガルク(火)が所持している火属性・パワーの固有スキルで、威力は中ですが中確率でやけど状態を付与する効果があります。
火属性・パワーは燼滅刃があるのであまり使用する機会はありませんが、低燃費で使えるという利点があります。
全力特技遺伝子【特大】により、全体的にスキルの絆ゲージ消費量が重くなっているので、絆ゲージが少ない時にあると便利なので採用しています。
不要であれば虹色遺伝子や他の火属性・パワーの絆遺伝子に変更しても構いません。
例)耐やけど遺伝子【特大】や耐爆破遺伝子【特大】など
⑥起爆遺伝子【大】
スキル名 | イグニッションキック | アクティブスキル |
強化0 | 単体に火属性大ダメージ。爆破やられ状態を即起爆する。 | |
強化2 | 単体に火属性大ダメージ。爆破やられ状態を即起爆する。 【強化2】威力:中アップ |
|
タイプ/属性 | スピード | 火属性 |
所持しているオトモン | ティガレックス希少種、黒炎王リオレウス |
ティガレックス希少種と黒炎王リオレウスが所持している絆遺伝子で、火属性・スピードの中で唯一の威力が大となっていスキルです。
追加効果の爆破やられ状態の即起爆は、他に爆破やられ状態を付与するスキルが無いので、効果を発揮することはありません。
燼滅刃ディノバルドが所持しているウィップ遺伝子【特大】(バーニングテイル)も同じ火属性・スピードのスキルで、威力は中ですが高確率でやけど状態を付与することができ優秀なので、こちらの絆遺伝子もおすすめになります。
⑦フルスイング遺伝子【中】
スキル名 | 斬熱刃 | アクティブスキル |
強化0 | 全体に火属性中ダメージ。低確率で3ターンやけど状態にする。 | |
強化2 | 全体に火属性中ダメージ。低確率で3ターンやけど状態にする。 【強化2】威力:中アップ 付与率:中アップ |
|
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | ディノバルド 、燼滅刃ディノバルド |
ディノバルドと燼滅刃ディノバルドが所持している絆遺伝子で、火属性の全体攻撃スキルになります。
全体攻撃はあまり使用する機会はありませんが、クリティカルも出せるので雑魚処理として使えないこともないです。
同じ全体攻撃のスピンテイルボム(ウラガンキンが所持)であれば、爆破やられ状態の付与ができるので、そちらでもいいかもしれません。
⑧火球遺伝子【中】
スキル名 | 火炎球 | アクティブスキル |
強化0 | 単体に火属性小ダメージ。高確率で3ターンやけど状態にする。 | |
強化2 | 単体に火属性小ダメージ。高確率で3ターンやけど状態にする。 【強化2】威力:中アップ 付与率:中アップ |
|
タイプ/属性 | テクニック | 火属性 |
所持しているオトモン | イャンクック亜種、イャンガルルガ |
3すくみに対応するために火属性・テクニック枠として採用しています。
威力が小という点が少し残念なポイントですが、他に選択肢がないので採用せざるを得ません。
⑨火事場力遺伝子【特大】
スキル名 | 火事場力【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 【強化0】HPが半分以下の時に攻撃力がかなりアップする。 | |
強化2 | 【強化2】HPが半分以下の時に攻撃力がものすごくアップする。 | |
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | イャンクック、イャンクック亜種、バサルモス、アンジャナフ、ケチャワチャ亜種、ウラガンキン、バサルモス亜種、グラビモス、グラビモス亜種、ブラキディオス、ネルギガンテ、ディノバルド、バゼルギウス、リオレウス、リオレウス亜種、リオレイア亜種、紫毒姫リオレイア、キリン、テオ・テスカトル、クシャルダオラ、イヴェルカーナ、燼滅刃ディノバルド、キリン亜種、黒炎王リオレウス |
HPが半分以下という条件がありますが、攻撃力がアップして火力の底上げに繋がる地味に優秀な効果を持っているスキルになります。
火属性・パワーのビンゴ要員でもあり、所持しているオトモンも非常に多いので、伝承・強化しやすい点も採用理由の一つです。
まとめ
黒炎王リオレウスは、攻撃力と会心率が高い非常に優秀な火属性アタッカーになります。
他の火属性アタッカーであるテオ・テスカトルや燼滅刃ディノバルドと比べても遜色のない能力となっているので、十分に育てる価値のあるオトモンです。
おすすめの絆遺伝子構成は以下の通りです。
絆遺伝子 | 効果 |
---|---|
強襲遺伝子【特大】 | 火属性・パワーのメインスキルで、威力が大に加えて会心率が高い。 |
火まとい遺伝子【特大】 | 5ターン火属性攻撃力と防御力をアップさせるバフスキルで、力ためも非常に強力。 |
火強化遺伝子【特大】 | 火属性攻撃力をアップ。 |
全力特技遺伝子【特大】 | 指示を出す際の絆ゲージ消費量が上昇しますが、その分威力がアップする。 |
咬牙遺伝子【大】 | 火属性・パワーのスキル。威力は中ですが低燃費なのであると便利。ビンゴ要員。 |
起爆遺伝子【大】 | 火属性・スピードのスキルで、威力大なのが優秀。 爆破やられ状態を即起爆する効果は紹介している構成では発動を見込めません。 |
フルスイング遺伝子【中】 | クリティカルを出せる火属性の全体攻撃スキル。ビンゴ要員。 |
火球遺伝子【中】 | 火属性・テクニックのスキル。 威力小なのが残念ですが、他に選択肢が無いため採用。 |
火事場力遺伝子【特大】 | HP半分以下の条件を満たせば、攻撃力アップし火力の底上げをする。 |
上記の構成で、配置をきちんとすればビンゴボーナスは、火属性ビンゴ×6(140%)、パワービンゴ×3(125%)になります。
今回紹介したおすすめ絆遺伝子構成は、3すくみ全てに対応することができ、自身の高い攻撃力と会心率を生かした火力を最大限出す構成となっています。
黒炎王リオレウスは火属性のオトモンの中でも優秀なアタッカーなので、ぜひオトモンに加えて育成してみてください。
今回は以上です。