9月2日の無料タイトルアップデート第3弾で新たに銀嶺ガムートがモンスターとして追加され、オトモンにできるようになりました。
今回はモンスターハンターストーリーズ2のアップデート追加オトモンである銀嶺ガムートのおすすめ絆遺伝子やオトモンの性能詳細、タマゴの入手方法について紹介していきます。
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「銀嶺ガムート」のタマゴ入手方法
銀嶺ガムートのタマゴの入手方法は、インターネット通信またはローカル通信の共闘クエスト「【探索】氷属性のタマゴ ★8」で入手することができ、目的地にいる銀嶺ガムートを討伐した後にモンスターの巣から一定の確率で拾うことができます。
入手確率は受注する際に使用するチケットにより変わるので、なるべく探索チケット【R】または【SR】を使用するようにしましょう。
タマゴの見た目はわかりやすく、ナビルーの「とてつもなく重いタマゴだ!」というコメントもあるので、まず間違うことはないでしょう。
現時点では上記の入手方法しかありませんが、2021年9月16日以降は新たに追加されるサブクエストや特定地方の「モンスターのレアな巣」または「上位モンスターのレアな巣」で拾えるようになる可能性があるので、続報を待ちましょう。
オトモン「銀嶺ガムート」の性能詳細
![]() 銀嶺ガムート |
![]() 凍てる牙獣のタマゴ |
基本情報
種族 | レア度 | 3すくみ傾向 | 成長型 |
---|---|---|---|
牙獣種 | ★7 | パワー | 晩成 |
ライドアクション | 咆哮/超岩砕き |
主な生息地 | ロロスカ地方 |
基本パラメータ
最大HP | ■■■■■■■■■■ | 回復力 | ■■■■■□□□□□ |
---|---|---|---|
素早さ | ■■■□□□□□□□ | 会心率 | ■■■□□□□□□□ |
属性パラメータ
属性 | 攻撃力 | 防御力 |
無 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■■■□□□ |
火 | ■■■■□□□□□□ | ■■■■■□□□□□ |
水 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■■■□□□ |
雷 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■■■□□□ |
氷 | ■■■■■■■■□□ | ■■■■■■■■■■ |
龍 | ■■■■■■□□□□ | ■■■■■■■□□□ |
絆技情報
絆技 | 効果 |
---|---|
グレイシアクレーター | 全体にダメージを与える。 |
絆遺伝子
確定(3種類) | |
氷ブレス遺伝子【大】 | 投擲遺伝子【特大】 |
氷まとい遺伝子【大】 | - |
ランダム(27種類) | |
体力アップ遺伝子【中】 | 体力アップ遺伝子【大】 |
体力アップ遺伝子【特大】 | 会心遺伝子【中】 |
会心遺伝子【大】 | 会心遺伝子【特大】 |
氷強化遺伝子【中】 | 氷強化遺伝子【大】 |
氷強化遺伝子【特大】 | 氷耐性遺伝子【中】 |
氷耐性遺伝子【大】 | 氷耐性遺伝子【特大】 |
耐毒遺伝子【中】 | 耐毒遺伝子【大】 |
耐毒遺伝子【特大】 | 耐眠遺伝子【中】 |
耐眠遺伝子【大】 | 耐眠遺伝子【特大】 |
相棒遺伝子【中】 | 相棒遺伝子【大】 |
相棒遺伝子【特大】 | 会心絆遺伝子【中】 |
会心絆遺伝子【大】 | 会心絆遺伝子【特大】 |
不屈遺伝子【中】 | 不屈遺伝子【大】 |
不屈遺伝子【特大】 | - |
スキル
スキル名 | レベル | 効果 |
シルバーキャノン | 1 | 全体に氷属性大ダメージ。 |
スノーアーマー | 15 | 自身の氷属性攻撃力が小アップし、防御力が中アップ。 【強化0】効果ターン:3 |
シルバーブラスター | 25 | 全体に氷属性中ダメージ。低確率で2ターンスキル封じ状態にする。 |
銀嶺ガムートはHPと防御力が非常に高く耐久面で優れており、攻撃力も決して低くはないので、そこそこの火力を出すことができます。
素早さと会心率はそれほど高くはありませんが、総合的にみると氷属性の中でもかなり優秀なオトモンになります。
固有スキルのシルバーキャノンとシルバーブラスターはどちらも氷属性の全体攻撃となっており、そこまで優秀というわけでもなく採用価値はそう高くはないスキルになります。
スノーアーマーは通常のガムートも所持しているスキルで、攻撃と防御を上げる効果で耐久に優れているガムート向きのスキルではありますが、攻撃アップの効果がやや低いのでアイスアーマーなどのバフスキルと比べてどちらを採用するか非常に悩ましいです。
「銀嶺ガムート」のおすすめ絆遺伝子

絆遺伝子の配置例

おすすめ絆遺伝子の一例
上記の構成でビンゴボーナスは、氷属性ビンゴ×6(140%)、パワービンゴ×3(125%)になります。
以下、左上から順に絆遺伝子を紹介していきます。
①投擲遺伝子【大】
スキル名 | アイスランチャー | アクティブスキル |
強化0 | 単体に氷属性大ダメージ。中確率で2ターンスキル封じ状態にする。 | |
強化2 | 単体に氷属性大ダメージ。中確率で2ターンスキル封じ状態にする。 【強化2】威力:中アップ 付与率:中アップ |
|
タイプ/属性 | パワー | 氷属性 |
所持しているオトモン | ガムート |
氷属性のパワータイプのスキルで、中確率でスキルを封じる効果が対人戦で有用になります。
クリティカルが出ないスキルというのが残念な点になりますが、他の選択肢が微妙なので必然的にこのスキルを採用することになります。
ガムートが所持しているので、伝承・強化は簡単に行えます。
②凍結遺伝子【中】
スキル名 | アイススピアー | アクティブスキル |
強化0 | 単体に氷属性中ダメージ。 | |
強化2 | 単体に氷属性中ダメージ。 【強化2】威力:中アップ |
|
タイプ/属性 | テクニック | 氷属性 |
所持しているオトモン | ザボアザギル、ガルク |
氷属性のテクニックタイプのスキルで、追加効果は特にありません。
他の選択肢としてソニックストライクT(クシャルダオラ所持)があり、こちらはクリティカルが出る利点があります。
ただ、威力が小となっているのと、銀嶺ガムートの会心率が低いという理由で採用はしませんでした。
アイススピアーの方が伝承・強化が楽な点も採用理由の一つでもあります。
③背水遺伝子【大】
スキル名 | リベンジアイスドリル | アクティブスキル |
強化0 | 単体に氷属性中ダメージ。HP低下時攻撃力上昇。スキル封じにする。 | |
強化2 | 単体に氷属性中ダメージ。HP低下時攻撃力上昇。スキル封じにする。 【強化2】威力:中アップ 付与率:中アップ |
|
タイプ/属性 | スピード | 氷属性 |
所持しているオトモン | レイギエナ |
氷属性のスピードタイプのスキルで、HPが低下すると攻撃力が上昇し、与えるダメージが増えます。
スキル封じの効果も対人戦では有効になります。
レイギエナが所持しており、簡単に伝承・強化することができます。
④全力特技遺伝子【特大】
スキル名 | 全力【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 絆ゲージを多めに消費して、スキルを全力で放つ。 【強化0】スキルの威力がかなりアップする。 |
|
強化2 | 絆ゲージを多めに消費して、スキルを全力で放つ。 【強化2】スキルの威力がものすごくアップする。 |
|
タイプ/属性 | パワー | 龍属性 |
所持しているオトモン | ドスランポス、クルルヤック、ドスファンゴ、アプケロス、ドスジャギィ、アオアシラ、クルペッコ、ティガレックス、モノブロス、パオウルムー、ナルガクルガ、ナルガクルガ亜種、ディアブロス、ディアブロス亜種、モノブロス亜種、ティガレックス亜種、ベリオロス亜種、セルレギオス、白疾風ナルガクルガ、鏖魔ディアブロス、荒鉤爪ティガレックス |
オトモンに指示を出す際の絆ゲージ消費量が増えますが、その分スキルの威力がアップする有用なスキルです。
会心率が低い点を火力アップで補うために採用しました。
氷属性ではありませんが、パワータイプなのでビンゴ要員にもなります。
所持しているオトモンが多いので、伝承・強化はかなり楽に行えます。
⑤虹色遺伝子
スキル名 | - | - |
強化0 | - | |
強化2 | - | |
タイプ/属性 | 3すくみ&属性フリー | |
所持しているオトモン | - |
特に入れたい絆遺伝子が無かったため、ビンゴ要員として虹色遺伝子を採用しています。
ここは氷属性のパワータイプの絆遺伝子であれば何でも構いませんので、好きなものを採用しましょう。
⑥氷まとい遺伝子【中】
スキル名 | アイスアーマー | アクティブスキル |
強化0 | 自身の氷属性攻撃力が中アップ。 【強化0】効果ターン:3 |
|
強化2 | 自身の氷属性攻撃力が中アップ。 【強化2】効果ターン:5 |
|
タイプ/属性 | - | 氷属性 |
所持しているオトモン | ザボアザギル、ボルボロス亜種、ガルク |
氷属性攻撃力をアップさせるバフスキルです。
パンプアップの方がより攻撃力をアップさせることができますが、その分防御力も下がるので、こちらを採用しています。
攻撃アップの効果は下がりますが、防御力が上がるスノーアーマーでも構いません。
⑦氷強化遺伝子【特大】
スキル名 | 氷属性攻撃強化【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 【強化0】氷属性攻撃力がかなりアップする。 | |
強化2 | 【強化2】氷属性攻撃力がものすごくアップする。 | |
タイプ/属性 | パワー | 氷属性 |
所持しているオトモン | ポポ、ザボアザギル、ウルクスス、ボルボロス亜種、ガムート、ベリオロス、レイギエナ、銀嶺ガムート |
氷属性攻撃力がアップし火力を上げられるので、必ず伝承させるべき絆遺伝子です。
所持しているオトモンはそれほど多くはありませんが、ロロスカ地方のオトモンばかりなので、伝承・強化は簡単に行えます。
⑧投擲遺伝子【特大】
スキル名 | シルバーキャノン | アクティブスキル |
強化0 | 全体に氷属性大ダメージ。 | |
強化2 | 全体に氷属性大ダメージ。 【強化2】威力:中アップ |
|
タイプ/属性 | パワー | 氷属性 |
所持しているオトモン | 銀嶺ガムート |
銀嶺ガムートが元々所持している固有スキルで、氷属性の全体攻撃スキルになります。
全体攻撃が必要というわけではなく、あくまでビンゴ要員として採用しています。
使用することはほとんどないので強化が面倒であれば、未強化でも構いません。
⑨根性遺伝子
スキル名 | 根性 | パッシブスキル |
強化0 | HPが半分以上ある時に致命的ダメージを受けても1回だけ耐える。 【強化0】HPが1残った状態で耐える。 |
|
強化2 | HPが半分以上ある時に致命的ダメージを受けても1回だけ耐える。 【強化2】HPがそこそこ残った状態で耐える。 |
|
タイプ/属性 | パワー | 氷属性 |
所持しているオトモン | ネルギガンテ、ガルク、キリン、テオ・テスカトル、クシャルダオラ、イヴェルカーナ、キリン亜種 |
HPが半分以上という条件はありますが、1度だけ耐えることができる根性スキルになります。
氷属性のパワータイプなので、ビンゴ要員にもなっています。
ガルク(氷属性)が高確率で所持しているので、強化する場合はガルクで集めましょう。
まとめ
銀嶺ガムートは耐久面が優れている氷属性の中でも非常に優秀なオトモンになります。
HPと防御力が非常に高いのはもちろん攻撃力も高いのでアタッカーとしても役に立ちますが、素早さと会心率が低いところもあります。
絆遺伝子に関しては以下の構成がおすすめです。
- 投擲遺伝子【大】・・・氷属性・パワーのスキルで、中確率でスキル封じ付与
- 凍結遺伝子【中】・・・氷属性・テクニックのスキル
- 背水遺伝子【大】・・・氷属性・スピードのスキルで、HP低下時攻撃力上昇、スキル封じの付与
- 全力特技遺伝子【特大】・・・絆ゲージ消費量が増える代わりにスキルの威力アップ
- 虹色遺伝子・・・ビンゴ要員(氷属性・パワーであれば他の絆遺伝子でも可)
- 氷まとい遺伝子【中】・・・氷属性攻撃力を上げるバフスキル(スノーアーマーでも良い)
- 氷強化遺伝子【特大】・・・氷属性攻撃力アップ
- 投擲遺伝子【特大】・・・氷属性の全体攻撃スキル(ビンゴ要員)
- 根性遺伝子・・・HPが半分以上で1回だけ攻撃に耐える保険スキル
上記の構成で、配置をきちんとすればビンゴボーナスは、氷属性ビンゴ×6(140%)、パワービンゴ×3(125%)になります。
銀嶺ガムートは氷属性の中で耐久面に優れたアタッカーにもなれる優秀なオトモンなので、ぜひ育成してみてください。
銀嶺ガムートの攻略などはこちらの記事で紹介しています。
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【モンハンストーリーズ2】銀嶺ガムートの攻略とタマゴの入手方法・オトモン詳細まとめ
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今回は以上です。