竜の拠り地は本編クリア後に解放される追加要素の一つで、各層の試練をクリアして最上層の9層を目指していく隠しダンジョンになります。
こちらの記事ではモンスターハンターストーリーズ2における本編クリア後に挑戦することができる竜の拠り地の各層の攻略について紹介しています。
目次
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竜の拠り地とは
竜の拠り地は本編クリア後に解放されるダンジョンで、禁足地・祭壇にいるガラさまと会話することで挑戦することができます。
竜の拠り地は1層から9層まであり、各層には番猫が道を塞いでいて、与えられた試練をクリアすることで次の層に進むことができます。
出現するモンスターは全て上位モンスターなので、ストーリー中に登場した下位モンスターよりもかなり手強くなっています。
奥の層では古龍や二つ名モンスターも登場し、9層の奥では禁忌のモンスターと戦うことができます。
竜の拠り地・1層
1層の試練
指定されたモンスターの討伐
1層の試練は、以下の指定されたモンスター6体の討伐が目標になります。
指定されたモンスター
- ①ドボルベルク
- ②タマミツネ
- ③ライゼクス
- ④ラギアクルス亜種
- ⑤リオレウス亜種
- ⑥リオレイア亜種
指定されたモンスターは、マップにマーカーがついている場所にいます。
全ての指定モンスターを討伐後に1層の番猫と会話すると、道を開けてくれて次の竜の拠り地・2層に挑むことができます。
指定モンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
030 | ドボルベルク | ||
通常 | パワー | 怒り | テクニック |
077 | タマミツネ | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
096 | ラギアクルス亜種 | ||
通常 | スピード | 怒り | パワー |
蓄電 | テクニック | - | - |
099 | ライゼクス | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
電荷 | パワー | - | - |
113 | リオレウス亜種 | ||
通常 | パワー | 怒り | パワー |
飛行 | スピード | - | - |
114 | リオレイア亜種 | ||
通常 | スピード | 怒り | パワー |
1層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
ランポス | ドスランポス |
ブルファンゴ | ドスファンゴ |
ブナハブラ【青】 | プケプケ |
クンチュウ【黄】 | クルルヤック |
イャンクック | リオレイア |
リオレウス | ドボルベルク |
タマミツネ | ライゼクス |
ラギアクルス亜種 | リオレウス亜種 |
リオレイア亜種 | - |
竜の拠り地・2層
2層の試練
指定した部位を規定回数破壊
2層の試練は、モンスターの指定された部位を規定回数破壊することが目標となります。
指定された部位を規定回数破壊する
- 部位【爪】を破壊する:6回
- 部位【胴】を破壊する:7回
- 部位【尻尾】を破壊する:6回
マップ内に出現するモンスターは、試練で指定されている部位破壊を狙えるモンスターばかりになっています。
モンスターの指定はないので、効率よく指定の部位破壊を狙えるモンスターを討伐しましょう。
モンスター別の指定部位一覧
- ダイミョウザザミ・・・爪、胴
- ゲリョス・・・尻尾
- クルペッコ・・・胴
- ケチャワチャ・・・爪、胴、尻尾
- ガノトトス・・・胴、尻尾
出現モンスターの中で、ケチャワチャが効率よく指定部位の破壊を狙えます。
クルペッコも戦闘中にケチャワチャを呼ぶので、この2体を狙って試練の達成をしましょう。
指定部位を持つモンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
080 | ダイミョウザザミ | ||
通常 | テクニック | 怒り | パワー |
041 | ゲリョス | ||
通常 | パワー | 怒り | テクニック |
023 | クルペッコ | ||
通常 | テクニック | 怒り | パワー |
040 | ケチャワチャ | ||
通常 | スピード | 怒り | テクニック |
068 | ガノトトス | ||
通常 | テクニック | 怒り | パワー |
2層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
ヤオザミ | ダイミョウザザミ |
クルペッコ | ブナハブラ【緑】 |
ゲリョス | ケチャワチャ |
ガノトトス | - |
2層の宝箱
宝箱の中身 | 必要なライドアクション |
---|---|
いにしえの秘薬×3 | - |
ビンの王冠×10 | ツタ登り |
ビンの王冠×10 | ジャンプ |
ビンの王冠×10 | 岩砕き |
竜の拠り地・3層
3層の試練
規定ターン数内で討伐
3層の試練は、モンスターを規定ターン数内で討伐することが目標になります。
試練で登場するモンスターの各部位は、有効な武器で攻撃しないとダメージが通らない仕様になっているので注意が必要です。
出現モンスターの尻尾は斬タイプの武器が有効になるので、共闘パートナーはリヴェルトがおすすめです。
出現モンスターの有効な部位と武器種
- ドスガレオス・・・尻尾:斬タイプ
- モノブロス・・・尻尾:斬タイプ
- ディアブロス亜種・・・尻尾:斬タイプ
他の部位は攻撃がほぼ通らないので、尻尾を斬タイプの武器で攻撃しましょう。
オトモンの攻撃はほとんど効果無しですが、状態異常のダメージは普通に通るので、毒などの状態異常が狙えるオトモンを連れていると、規定ターン内での討伐も楽になります。
3層の試練に出現するモンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
069 | ドスガレオス | ||
通常 | スピード | 怒り | テクニック |
026 | モノブロス | ||
通常 | スピード | 怒り | パワー |
074 | ディアブロス亜種 | ||
通常 | パワー | 怒り | スピード |
3層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
ドスガレオス | モノブロス |
ディアブロス亜種 | - |
竜の拠り地・4層
4層の試練
モンスターの指定された部位を規定回数破壊
4層の試練は、モンスターの指定された部位を規定回数破壊することが目標となります。
指定された部位を規定回数破壊する
- 部位【頭部】を破壊する:7回
- 部位【腹部】を破壊する:7回
- 部位【脚】を破壊する:5回
マップ内に出現するモンスターは、試練で指定されている部位破壊を狙えるモンスターばかりになっています。
モンスターの指定はないので、効率よく指定の部位破壊を狙えるモンスターを討伐しましょう。
モンスター別の指定部位一覧
- イャンガルルガ・・・頭部
- アオアシラ・・・腹部、脚
- ロアルドロス・・・頭部、腹部
- イャンクック亜種・・・頭部
- ネルスキュラ・・・頭部、腹部、脚
出現モンスターの中では、ネルスキュラが全ての指定部位破壊を狙えるのでおすすめです。
ネルスキュラはマップに2匹いるので、討伐後にネコタクスタンドに戻って復活したネルスキュラを再び討伐するという方法で楽に試練をクリアすることができます。
指定部位を持つモンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
029 | イャンガルルガ | ||
通常 | テクニック | 怒り | パワー |
022 | アオアシラ | ||
通常 | パワー | 怒り | テクニック |
020 | ロアルドロス | ||
通常 | パワー | 怒り | テクニック |
024 | イャンクック亜種 | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
044 | ネルスキュラ | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
4層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
ジャギィ | イャンガルルガ |
アオアシラ | ルドロス |
ロアルドロス | イャンクック亜種 |
ネルスキュラ | - |
4層の宝箱
宝箱の中身 | 必要なライドアクション |
---|---|
ビンの王冠×10 | ジャンプ |
生命の大粉塵×3 | - |
ビンの王冠×10 | - |
ビンの王冠×10 | ツタ登り |
竜の拠り地・5層
5層の試練
冰龍の討伐
5層の試練は、イヴェルカーナを討伐することが目標となります。
竜の拠り地・5層に出現するイヴェルカーナは、サブクエストなどに出現する通常の個体と違い、特定の行動パターンが複数用意されていて、3ターン毎に行動パターンが変わる特別な個体となっています。
マップ内に散らばった手記を集めることで、イヴェルカーナの行動パターンを把握することができるので、イヴェルカーナに挑む前に集めておきましょう。
※一部の手記はモンスターを討伐しないと入手できません
手記 | 内容 |
---|---|
レドの手記Ⅰ | 冷気を自在に操る古龍を見つけた。詳細を記しておく。 一定ターン毎に行動が変化するため、注意が必要。 |
レドの手記Ⅱ | 戦い始めてすぐと、大技を出してきた後は パワー・パワー・スピードと行動する。 |
レドの手記Ⅲ | ≪テイルスティング≫を使ったら、 テクニック攻撃を2回重ねてくる。 |
レドの手記Ⅳ | パワーの≪オーバーフリーズ≫に注意。 次に、スピード攻撃を2回仕掛けてくる。 |
レドの手記Ⅴ | 氷霧を纏うと、テクニック・パワーを繰り返す。 オトモンの攻撃と絆技が有効に見える。 |
レドの手記Ⅵ | 氷霧を纏ってから、6回目の行動で大技を放ってくる。 そうなる前に氷の鱗を破壊すべし。 |
レドの手記Ⅶ | 真っ向勝負にならない時は、 強力な攻撃を出す準備をしていると見ていい。 |
レドの手記Ⅷ | 頭部は打しか効かない。 同様に胴は斬、尻尾は突しか効果がない。 |
レドの手記Ⅸ | 火属性が有効だと思う。 氷属性は効いてるように見えない。 |
上記の手記の内容をまとめると以下の通りになります。
手記のまとめ
- 頭部は打タイプ、胴は斬タイプ、尻尾は突タイプの武器が有効で、属性は火属性が有効
- 開幕(1〜3ターン目)イヴェルカーナはパワー→パワー→スピードの行動をする
- 4ターン目(以降3ターン毎)、テイルスティング(バトルライン無し)→テクニック→テクニック
- 4ターン目(以降3ターン毎)、オーバーフリーズ(バトルライン有り)→スピード→スピード
- 氷霧まとい後はテクニックとパワーを繰り返し、6回目の行動時に大技を使用
- 大技使用後は開幕の行動に戻る
イヴェルカーナの開幕(1〜3ターン目)の行動は固定なので、確実にダブルアクションを狙いましょう。
4ターン目以降(以降3ターン毎)はバトルラインの有無によって大体の行動が予測できます。
バトルライン有りならパワー攻撃のオーバーフリーズ、バトルライン無しならテイルスティングまたは氷霧まといとなり、その後の行動も判明します。
氷霧まとい後は氷結鱗破壊をしてダウンを取り、大技の使用を阻止しましょう。
ある程度育っていれば、氷霧まといの前に討伐が可能です。
手記を守っているモンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
054 | ガムート | ||
通常 | パワー | 怒り | - |
雪吸い | パワー | - | - |
101 | アグナコトル亜種 | ||
通常(氷なし) | テクニック | 怒り | スピード |
氷まとい | パワー | - | - |
109 | ジンオウガ亜種 | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
115 | アンジャナフ亜種 | ||
通常 | パワー | 怒り | - |
帯電 | スピード | 強帯電 | - |
5層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
スクアギル | ザボアザギル |
バギィ | ドスバギィ |
ベリオロス | ブナハブラ【緑】 |
クンチュウ【青】 | ボルボロス亜種 |
フルフル | ウルクスス |
アンジャナフ亜種 | ガムート |
アグナコトル亜種 | 大蝕龍蟲 |
ジンオウガ亜種 | イヴェルカーナ |
5層の宝箱
宝箱の中身 | 必要なライドアクション |
---|---|
レドの手記Ⅰ | - |
レドの手記Ⅱ | - |
レドの手記Ⅲ | - |
レドの手記Ⅳ | - |
レドの手記Ⅴ | - |
レドの手記Ⅵ | - |
レドの手記Ⅶ | - |
レドの手記Ⅷ | - |
レドの手記Ⅸ | - |
竜の拠り地・6層
6層の試練
指定した部位を規定回数破壊
6層の試練は、モンスターの指定された部位を規定回数破壊することが目標となります。
指定された部位を規定回数破壊する
- 部位【頭部】を破壊する:6回
- 部位【腹部】を破壊する:6回
- 部位【尻尾】を破壊する:6回
マップ内に出現するモンスターは、試練で指定されている部位破壊を狙えるモンスターばかりになっています。
モンスターの指定はないので、効率よく指定の部位破壊を狙えるモンスターを討伐しましょう。
モンスター別の指定部位一覧
- ブラキディオス・・・頭部、尻尾
- ゲネルセルタス亜種・・・頭部、腹部
- ディノバルド・・・頭部、尻尾
- グラビモス亜種・・・頭部、腹部
- バサルモス・・・頭部、腹部、尻尾
出現モンスターの中では、バサルモスが全ての指定部位破壊を狙えるのでおすすめですが、マップ北に1頭しかいません。
討伐後にネコタクスタンドに戻って、復活したバサルモスを再び討伐する方法が楽ではありますが、少し遠いのが難点です。
かといって他のモンスターだと時間が掛かりそうなので、6層にいるモンスターの中で明らかに弱いバサルモスを狙うのが一番いいのかもしれません。
指定部位を持つモンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
028 | バサルモス | ||
通常 | テクニック | 怒り | パワー |
090 | ゲネル・セルタス亜種 | ||
通常 | スピード | 怒り | パワー |
095 | グラビモス亜種 | ||
通常 | パワー | 怒り | テクニック |
097 | ブラキディオス | ||
通常 | パワー | 怒り | - |
粘菌 | スピード | - | - |
100 | ディノバルド | ||
通常 | パワー | 怒り | - |
火球溜め | スピード | 赤熱化 | テクニック |
6層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
クンチュウ【赤】 | ブラキディオス |
オルタロス | ゲネルセルタス亜種 |
ディノバルド | グラビモス亜種 |
バサルモス | - |
6層の宝箱
宝箱の中身 | 必要なライドアクション |
---|---|
ビンの王冠×10 | 超岩砕き |
生命の大粉塵×5 | - |
ビンの王冠×10 | ジャンプ |
ビンの王冠×10 | マグマ移動 |
竜の拠り地・7層
7層の試練
規定ターン数内で討伐
7層の試練は、モンスターを規定ターン数内で討伐することが目標になります。
試練で登場するモンスターの各部位は、有効な武器で攻撃しないとダメージが通らない仕様になっているので注意が必要です。
出現モンスターは突タイプの武器が有効になるので、共闘パートナーはカイルがおすすめです。
出現モンスターの有効な部位と武器種
- グラビモス・・・腹部破壊前:打タイプ、腹部破壊後:突タイプ
- ディノバルド・・・頭部:打タイプ、胴:突タイプ
- アグナコトル・・・有効武器無し、水属性が有効、絆技が有効
- バゼルギウス・・・尻尾:斬タイプ
1戦目:グラビモス
グラビモスは腹部破壊前は打タイプの武器しか通らず、腹部破壊後は突タイプの武器が有効になります。
カイルの攻撃は破壊するまでほぼ通らないので、ライダーは打タイプの武器で攻撃して腹部破壊をしましょう。
腹部破壊後は突タイプの武器が有効になるので、ライダーも突タイプの武器に変えて攻撃します。
2戦目:ディノバルド
ディノバルドは頭部は打タイプ、胴は突タイプの武器が有効で、尻尾はどの武器種も効きません。
頭部と胴の破壊をするとそれぞれダウンを取れるので、ライダーは頭部を打タイプで攻撃しましょう。
胴はカイルが狙ってくれるので、頭部破壊後に主人公も狙えばOKです。
3戦目:アグナコトル+バゼルギウス
アグナコトルは有効な武器タイプはありませんが、水属性が有効なのでカイルの攻撃は普通に通ります(カイルはタマミツネの弓を装備している)。
バゼルギウスの尻尾は斬タイプの武器が有効なので、ライダーが斬タイプの武器で攻撃します。
2頭同時で攻撃が結構きついので、ダブルアクションでどちらかの攻撃を無効化しながら戦闘を行いましょう。
アグナコトルには絆技が有効なので、ゲージが溜まったら即使用して、先に討伐しましょう。
バゼルギウス1頭だけになると大分楽になるので、ライダーでダメージを与えて討伐します。
オトモンの攻撃はほぼ無力に等しいですが、状態異常のダメージは普通に通るので、状態異常が狙えるオトモンを連れていると、規定ターン内での討伐も楽になります。
7層の試練に出現するモンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
085 | グラビモス | ||
通常 | パワー | 怒り | テクニック |
100 | ディノバルド | ||
通常 | パワー | 怒り | - |
火球溜め | スピード | 赤熱化 | テクニック |
094 | アグナコトル | ||
通常 | スピード | 怒り | テクニック |
マグマ | パワー | - | - |
102 | バゼルギウス | ||
通常 | スピード | 怒り | テクニック |
7層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
グラビモス | ディノバルド |
アグナコトル | バゼルギウス |
竜の拠り地・8層
8層の試練
指定されたモンスターの討伐
8層の試練は、以下の指定されたモンスター5体の討伐が目標になります。
指定されたモンスター
- ①鏖魔ディアブロス
- ②白疾風ナルガクルガ
- ③紫毒姫リオレイア
- ④荒鉤爪ティガレックス
- ⑤金雷公ジンオウガ
指定されたモンスターは、マップにマーカーがついている場所にいます。
鏖魔ディアブロス
鏖魔ディアブロスは通常時にスピード、怒り時はパワーで攻撃してきます。
角と尻尾は斬タイプと突タイプ、腹部は打タイプ、脚は突タイプと打タイプが有効です。
グラウンドダイブの後は音爆弾を使用して、次のターンを攻撃チャンスにしましょう。
怒り時に使用するヘル・デンプシーは強力な全体攻撃なので、バトルラインが無い場合はHPを回復させるなどして耐える準備をしておきましょう。
白疾風ナルガクルガ
白疾風ナルガクルガは通常時にテクニック、怒り時はスピードで攻撃してきます。
頭部は打タイプ、腹部は斬タイプ、尻尾は突タイプの武器が有効になります。
怒り時は2回行動になり、怒り時に使用する真空波は全体攻撃で裂傷状態にしてきます。
裂傷状態は1回だけ被ダメージが上がるので、なるべくダブルアクションで行動を無効化しましょう。
紫毒姫リオレイア
紫毒姫リオレイアは通常時にテクニック、怒り時はスピードで攻撃してきます。
斬タイプと打タイプの武器が全ての部位に対して有効になります。
尻尾の部位破壊でダウンを取れるので、まずは尻尾の部位破壊を狙いましょう。
荒鉤爪ティガレックス
荒鉤爪ティガレックスは通常時にパワー、怒り時はスピードで攻撃してきます。
頭部は斬タイプ、腹部は打タイプ、脚は斬タイプと打タイプの武器が有効になります。
怒り時は1〜2回行動(最初のターンのみ2回?)で、3ターン目に使用するクラッシュフィストは単体攻撃です。
毎ターンダブルアクションを狙えば、そこまで苦戦することなく討伐できます。
金雷公ジンオウガ
金雷公ジンオウガは通常時にパワー、真帯電時はスピードで攻撃してきます。
頭部と尻尾は斬タイプ、胴は打タイプの武器が有効になります。
真帯電時は、虫寄を使用して大雷光虫を呼びます。
そのまま放置しておくと面倒なので、全体攻撃などで倒しましょう。
怒り時に使用する重雷光虫弾は単体攻撃ですが強力なのでHPに注意しましょう。
頭部の部位破壊をするとダウンを取れるので、まずは頭部を狙いましょう。
指定モンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
116 | 白疾風ナルガクルガ | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
117 | 金雷公ジンオウガ | ||
通常 | パワー | 怒り | - |
真帯電 | スピード | - | - |
118 | 鏖魔ディアブロス | ||
通常 | スピード | 怒り | パワー |
119 | 荒鉤爪ティガレックス | ||
通常 | パワー | 怒り | スピード |
120 | 紫毒姫リオレイア | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
8層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
ヤオザミ | バサルモス亜種 |
ブナハブラ【茶】 | ティガレックス |
ロアルドロス亜種 | ダイミョウザザミ亜種 |
クルペッコ亜種 | 鏖魔ディアブロス |
白疾風ナルガクルガ | 紫毒姫リオレイア |
荒鉤爪ティガレックス | 金雷公ジンオウガ |
竜の拠り地・9層
9層の試練
指定されたモンスターの討伐
9層の試練は、以下の指定されたモンスター5体の討伐が目標になります。
指定されたモンスター
- ①ラージャン
- ②キリン
- ③テオ・テスカトル
- ④クシャルダオラ
- ⑤ネルギガンテ
指定されたモンスターは、マップにマーカーがついている場所にいます。
ラージャン
ラージャンは通常時にパワー、怒り時は各オーラに対応した攻撃(スピードオーラならスピード攻撃)を行ってきます。
頭部は全ての武器タイプ、胴は打タイプ、脚と尻尾は斬タイプの武器が有効になります。
怒り時は2回行動になり、各オーラを使用した後にオーラ名と同じ攻撃を行うので、毎回確認をしておきましょう。
キリン
キリンは通常時にスピード、怒り時はテクニック、帯電時はスピードで攻撃してきます。
頭部と体は斬タイプと打タイプの武器が有効になります。
怒り時はライトニングスポットとテクニック攻撃を交互に行ってきます。
頭部の部位破壊をするとダウンを取れるので狙いましょう。
ライトニングスピードを使用すると2回行動になります。
テオ・テスカトル
テオ・テスカトルは通常時にスピード、怒り時はパワー、飛行時はテクニック、炎纏時はパワーで攻撃してきます。
頭部と尻尾は斬タイプと打タイプ、腹部は全ての武器タイプ、翼は斬タイプと突タイプの武器が有効になります。
常に1回行動なのでバトルラインがある場合は、ダブルアクションを狙って攻撃を無効化できます。
全体攻撃の粉塵爆発とフレアストームだけ注意していれば、そこまで脅威ではありません。
クシャルダオラ
クシャルダオラは通常時にテクニック、怒り時はパワー、飛行時はスピードで攻撃してきます。
頭部は全ての武器タイプ、腹部は打タイプ、翼と尻尾は突タイプの武器が有効になります。
キープサイクロンは全体攻撃でダメージ自体はそれほどではありませんが、竜巻やられ状態の毎ターン継続ダメージが厄介です。
あと瀕死になると龍風圧を使用して、ダメージを半減させてきます。
ネルギガンテ
ネルギガンテは通常時にテクニック、怒り時はスピード、棘再生時はパワーで攻撃してきます。
棘再生時から2回行動をするようになり、単体攻撃の滅尽潰は強力です。
棘再生(白棘)時に全ての部位を破壊するとダウンを取れるので狙いましょう。
棘が黒くなると使用する破棘滅尽旋・天は非常に強力な全体攻撃なので、棘破壊して阻止しましょう。
棘再生と怒りが重なると、怒り時の3すくみ傾向が優先されます。
指定モンスターの3すくみ傾向は以下の通りです。
098 | ネルギガンテ | ||
通常 | テクニック | 怒り | スピード |
棘 | パワー | - | - |
121 | キリン | ||
通常 | スピード | 怒り | テクニック |
帯電 | スピード | - | - |
122 | テオ・テスカトル | ||
通常 | スピード | 怒り | パワー |
飛行 | テクニック | 炎纏 | パワー |
123 | ラージャン | ||
通常 | パワー | 怒り | - |
パワーオーラ | パワー | スピードオーラ | スピード |
テクニックオーラ | テクニック | - | - |
124 | クシャルダオラ | ||
通常 | テクニック | 怒り | パワー |
飛行 | スピード | - | - |
9層に出現するモンスター
出現モンスター | |
---|---|
ランゴスタ | ティガレックス亜種 |
ガブラス | モノブロス亜種 |
トビカガチ | ブナハブラ【赤】 |
ベリオロス亜種 | 大蝕龍蟲 |
セルレギオス | ラージャン |
テオ・テスカトル | キリン |
クシャルダオラ | ネルギガンテ |
???
竜の拠り地・9層の指定モンスターを全て討伐して9層の番猫に話しかけると、さらに奥へ進めるようになります。
最奥まで進むとイベントがあり、ミラボレアスと戦闘になります。
ミラボレアス
ミラボレアスの特徴
- 頭部は全ての武器タイプ、腹部と尻尾は斬タイプ、脚は突タイプの武器が有効
- 開幕2ターンはスピード攻撃
- (3ターン目以降)スカイフォース(単体攻撃、攻撃・防御・素早さダウン)使用後は2ターンの間スピード攻撃
- (3ターン目以降)ヘルフレイム(全体攻撃、やけど状態)使用後は2ターンの間パワー攻撃
- 怒り状態(1回目)になると2回行動
(行動1回目)ドラゴンウィップ(テクニック・単体攻撃)+ドラゴンウィップ
(行動2回目)ドラゴンウィップ+ドラゴンスイープ(テクニック・全体攻撃、確率で裂傷状態付与)
(行動3回目)ドラゴンスイープ+ドラゴンプレス(タイプ無・単体攻撃) - 怒り状態(2回目)になると2回行動
(行動1回目)スカイフォース+ドラゴンウィップ
(行動2回目)スカイフォース+ドラゴンスイープ
(行動3回目)スカイフォース+粉塵爆発(タイプ無・全体攻撃、確率で爆破やられ状態付与) - 怒り状態(3回目)になると2回行動
(行動1回目)ドラゴンバースト(パワー・全体攻撃、確率で会心率ダウン状態付与)+ドラゴンバースト
(行動2回目)ドラゴンバースト+スカイフォース
(行動3回目)ドラゴンバースト+ドラゴンウィップ
(行動4回目)ドラゴンバースト+???
(以降)ドラゴンバースト+ドラゴンバースト
(HPが1になると)超・粉塵爆発を最後に使用
ミラボレアスは通常時は1回行動で、開幕2ターンはスピード攻撃を行ってきます。
バトルラインが無い場合はスカイフォース(以降、2ターンスピード攻撃)かヘルフレイム(以降、2ターンパワー攻撃)を使用します。
怒り状態(1回目)になると2回行動するようになり、ドラゴンウィップ(テクニック・単体)やドラゴンスイープ(テクニック・全体)を行い、3ターン目の最後にドラゴンプレス(タイプ無・単体)を使用します。
HPが減っている場合は生命の粉塵などで回復し、一定以上ある場合はダブルアクションで1回目の行動を阻止しましょう。
怒り状態(2回目)になると再び2回行動になり、1回目の攻撃でスカイフォースを使用し、2回目の攻撃でドラゴンウィップやドラゴンスイープ、3ターン目は粉塵爆発(タイプ無・全体)を使用します。
2回目の怒り状態はダブルアクションが狙えないので、ライダーは回復を使用したりしてターンをやり過ごしましょう(狩猟笛の「回避のメロディ」もおすすめ)。
通常時に戻ると、スカイフォースまたはヘルフレイムを使用する行動パターンになり、怒り状態までそれが続きます。
怒り状態(3回目)になると2回行動になり、1回目の攻撃でドラゴンバースト(パワー・全体)を使用して、2回目の攻撃でドラゴンバーストorスカイフォースorドラゴンウィップを使用します。
HP次第ですが、なるべく最初のドラゴンバーストはダブルアクションで阻止しましょう。
ミラボレアスのHPが1になると超・粉塵爆発(全体攻撃)を使用し、次のターンにダメージを与えると討伐となります。
3回目の怒り状態は解けることがなく討伐するまで続くので、オトモンの絆ゲージは終盤まで温存しておき、共闘パートナーの絆技使用の際に態勢を整えたりして上手く対応しましょう。
ミラボレアスを討伐するとマハナ村に戻りイベントがあります。
イベント後、より難しい「竜の拠り地・裏」に挑戦できるようになります。
竜の拠り地・裏の攻略はこちらで紹介しています(内容はほぼ同じです)。
まとめ
竜の拠り地は本編クリア後に挑戦できる1層から9層まである隠しダンジョンです。
各層には試練があり、試練をクリアすることで次の層に挑むことができます。
竜の拠り地の8層・9層には古龍や二つ名モンスターが登場し、最後はミラボレアスに挑戦することができます。
竜の拠り地をクリアすると、さらに難しい竜の拠り地・裏が解放されます。
竜の拠り地・裏で出現するモンスターはより強くなっているので、オトモンの育成などを並行しながら挑戦しましょう。
こちらの記事ではモンスターの一覧とモンスターの状態による3すくみ傾向をまとめて紹介しているので、戦闘を有利に進める際の参考にしてください。
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【モンハンストーリーズ2】モンスターの一覧と3すくみ傾向一覧
続きを見る
今回は以上です。