2021年10月28日にモンスターハンターストーリーズ2にて、Ver.1.5.0(STEAM版はVer.1.5.1)の追加クエストが配信され、新たにリオレウス希少種がモンスターとして追加、そしてオトモンにできるようになりました。
今回はモンスターハンターストーリーズ2のアップデート追加オトモンであるリオレウス希少種のおすすめ絆遺伝子やオトモンの性能詳細、タマゴの入手方法について紹介していきます。
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「リオレウス希少種」のタマゴ入手方法
リオレウス希少種のタマゴの入手方法は、サブクエスト「白銀の太陽、煌めく ★8」や共闘クエスト「【討伐】リオレウス希少種 ★9」の目的地にいるリオレウス希少種を討伐した後にモンスターの巣から一定の確率で拾うことができます。
ただ、上記2つのクエストで拾える確率はそれほど高くはないので、同時に追加された【探索】亜種・希少種の巣で集めるのをおすすめします。
探索チケット【SR】を使用すれば、リオレイア希少種またはリオレウス希少種のタマゴをそこそこ高い確率で拾うことができ、上手くいけば最大4個拾うことも可能で非常に効率よく集めることができます。
リオレウス希少種のタマゴの見た目は薄紫の模様となっているので非常にわかりやすく、ナビルーの「とてつもなく重いタマゴだ!」というコメントもあるので、間違うことはないはずです。
オトモン「リオレウス希少種」の性能詳細
![]() リオレウス希少種 |
![]() 燃える飛竜のタマゴ |
基本情報
種族 | レア度 | 3すくみ傾向 | 成長型 |
---|---|---|---|
飛竜種 | ★7 | パワー | 晩成 |
ライドアクション | 飛行 |
主な生息地 | アルカラ大陸 |
基本パラメータ
最大HP | ■■■■■■■■□□ | 回復力 | ■■■■■□□□□□ |
---|---|---|---|
素早さ | ■■■■■□□□□□ | 会心率 | ■■■■■■■■□□ |
属性パラメータ
属性 | 攻撃力 | 防御力 |
無 | ■■■■■■■□□□ | ■■■■■■□□□□ |
火 | ■■■■■■■■■■ | ■■■■■■■■□□ |
水 | ■■■■■□□□□□ | ■■■■□□□□□□ |
雷 | ■■■■■■■□□□ | ■■■■■■□□□□ |
氷 | ■■■■■■■□□□ | ■■■■■■□□□□ |
龍 | ■■■■■■■□□□ | ■■■■■■□□□□ |
絆技情報
絆技 | 効果 |
---|---|
スカイハイフォール | 単体にダメージを与える。 |
絆遺伝子
確定(3種類) | |
炎ブレス遺伝子【特大】 | 絆回復遺伝子【大】 |
乱舞遺伝子【特大】 | - |
ランダム(27種類) | |
体力アップ遺伝子【中】 | 体力アップ遺伝子【大】 |
体力アップ遺伝子【特大】 | 会心遺伝子【中】 |
会心遺伝子【大】 | 会心遺伝子【特大】 |
火強化遺伝子【中】 | 火強化遺伝子【大】 |
火強化遺伝子【特大】 | 火耐性遺伝子【中】 |
火耐性遺伝子【大】 | 火耐性遺伝子【特大】 |
耐やけど遺伝子【中】 | 耐やけど遺伝子【大】 |
耐やけど遺伝子【特大】 | 耐爆破遺伝子【中】 |
耐爆破遺伝子【大】 | 耐爆破遺伝子【特大】 |
真っ向勝負師遺伝子【中】 | 真っ向勝負師遺伝子【大】 |
真っ向勝負師遺伝子【特大】 | ボマー遺伝子【中】 |
ボマー遺伝子【大】 | ボマー遺伝子【特大】 |
火事場力遺伝子【中】 | 火事場力遺伝子【大】 |
火事場力遺伝子【特大】 | - |
スキル
スキル名 | レベル | 効果 |
フレアバースト | 1 | 全体に火属性大ダメージ。低確率で3ターンやけど状態にする。 |
キングジャッジメント | 15 | 単体に火属性大ダメージ。低確率で3ターンやけど状態にする。 |
太陽の咆哮 | 40 | 絆ゲージを増やす。 【強化0】絆ゲージ増加量:30 |
リオレウス希少種は火属性攻撃力が非常に高く防御力も高い方なので、火属性オトモンの中でも最強アタッカーといえる優秀な性能をしています。
同時に追加されたリオレイア希少種と比べると防御面は僅かに劣っていますが、その分攻撃面はより優れているので、どちらかというとリオレウス希少種の方が優秀だと言えます。
固有スキルに関してですが、「フレアバースト」「キングジャッジメント」「太陽の咆哮」と新たに追加されたスキルを3つ所持しています。
キングジャッジメントは絆ゲージ消費量が少なく、それでいて高火力を出すことができる優秀なスキルで、燼滅刃と並んで火属性・パワーの最強スキルの一つになります。
威力は同じなので、低燃費かつ低確率やけど付与のキングジャッジメントか、会心率で優れている燼滅刃か非常に悩むところです。
太陽の咆哮は使用すると絆ゲージを増やすことができ、効果としては地味ですが優秀なスキルになります。
フレアバーストは火属性の全体攻撃スキルで、低確率でやけど状態の付与ができます。
ただ、全体攻撃は使用する機会がそれほど多くはないので、他の2つのスキルに比べると優秀とは言えず採用率は低くなりそうです。
伝承する絆遺伝子は火属性のもので揃えて、より多くのビンゴボーナスを得られるようにしましょう。
「リオレウス希少種」のおすすめ絆遺伝子

絆遺伝子の配置例

おすすめ絆遺伝子の一例
上記の構成でビンゴボーナスは、火属性ビンゴ×5(135%)、パワービンゴ×1(110%)になります。
以下、左上から順に絆遺伝子を紹介していきます。
①強襲遺伝子【特大】
スキル名 | 燼滅刃 | アクティブスキル |
強化0 | 単体に火属性大ダメージ。会心率がやや高い。 | |
強化2 | 単体に火属性大ダメージ。会心率がやや高い。 【強化2】威力:中アップ 会心率:中アップ |
|
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | 燼滅刃ディノバルド |
燼滅刃ディノバルドが所持している火属性・パワーのスキルで、威力大に加えて会心率が高い特徴を持つ非常に優秀なスキルです。
強化するのに燼滅刃ディノバルドを複数集めないといけないのが少し大変ではありますが、ダメージと会心率が上がるので必ず強化しましょう。
リオレウス希少種が元々所持している乱舞遺伝子【特大】(キングジャッジメント)も同様の威力かつ絆ゲージ消費量が若干少なく燃費が良いのでおすすめです。
会心率が優れている「燼滅刃」を取るか、それとも絆ゲージ消費量と低確率やけど付与で勝る「キングジャッジメント」を取るか、好みの方を採用しましょう。
②絆回復遺伝子【大】
スキル名 | 太陽の咆哮 | アクティブスキル |
強化0 | 絆ゲージを増やす。 【強化0】絆ゲージ増加量:30 |
|
強化2 | 絆ゲージを増やす。 【強化2】絆ゲージ増加量:40 |
|
タイプ/属性 | - | 火属性 |
所持しているオトモン | リオレウス希少種 |
リオレウス希少種が元々所持している固有スキルで、絆ゲージを増加させる効果があります。
絆ゲージを20消費(全力有りなら24消費)しますが、40増加するので結果的に絆ゲージを増やすことができます。
頻繁に使用するスキルではありませんが、絆ゲージを増やしたい時にあると便利です。
こちらの絆遺伝子が不要ということであれば、別の絆遺伝子に変更してパワーもしくはスピードのビンゴを増やす様にしましょう。
③火事場力遺伝子【特大】
スキル名 | 火事場力【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 【強化0】HPが半分以下の時に攻撃力がかなりアップする。 | |
強化2 | 【強化2】HPが半分以下の時に攻撃力がものすごくアップする。 | |
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | イャンクック/イャンクック亜種/バサルモス/アンジャナフ/ケチャワチャ亜種/ウラガンキン/バサルモス亜種/グラビモス/グラビモス亜種/ブラキディオス/ネルギガンテ/ディノバルド/バゼルギウス/リオレウス/リオレウス亜種/リオレイア亜種/紫毒姫リオレイア/キリン/テオ・テスカトル/クシャルダオラ/イヴェルカーナ/燼滅刃ディノバルド/キリン亜種/黒炎王リオレウス/リオレイア希少種/リオレウス希少種 |
HPが半分以下という条件はありますが、攻撃力がアップして火力の底上げに繋がる地味に優秀な効果を持っているスキルになります。
火属性の絆遺伝子の中では採用率も高く、所持しているオトモンも非常に多いので、伝承・強化がしやすいスキルでもあります。
④全力特技遺伝子【特大】
スキル名 | 全力【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 絆ゲージを多めに消費して、スキルを全力で放つ。 【強化0】スキルの威力がかなりアップする。 |
|
強化2 | 絆ゲージを多めに消費して、スキルを全力で放つ。 【強化2】スキルの威力がものすごくアップする。 |
|
タイプ/属性 | パワー | 龍属性 |
所持しているオトモン | ドスランポス/クルルヤック/ドスファンゴ/アプケロス/ドスジャギィ/アオアシラ/クルペッコ/ティガレックス/モノブロス/パオウルムー/ナルガクルガ/ナルガクルガ亜種/ディアブロス/ディアブロス亜種/モノブロス亜種/ティガレックス亜種/ベリオロス亜種/セルレギオス/白疾風ナルガクルガ/鏖魔ディアブロス/荒鉤爪ティガレックス |
オトモンに指示を出す際の絆ゲージ消費量が若干上がりますが、その分与えるダメージをアップさせるパッシブスキルになります。
火属性の絆遺伝子ではありませんが、パワータイプのビンゴ要員になります。
所持しているオトモンは非常に多いので、伝承・強化はしやすい方です。
⑤火球遺伝子【中】
スキル名 | 火炎球 | アクティブスキル |
強化0 | 単体に火属性小ダメージ。高確率で3ターンやけど状態にする。 | |
強化2 | 単体に火属性小ダメージ。高確率で3ターンやけど状態にする。 【強化2】威力:中アップ 付与率:中アップ |
|
タイプ/属性 | テクニック | 火属性 |
所持しているオトモン | イャンクック亜種/イャンガルルガ |
3すくみに対応するために火属性・テクニック枠として採用しています。
威力が小というところが少し残念なポイントですが、他に選択肢がないので採用せざるを得ません。
⑥会心遺伝子【特大】
スキル名 | 会心【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 【強化0】会心率がかなりアップする。 | |
強化2 | 【強化2】会心率がものすごくアップする。 | |
タイプ/属性 | スピード | 龍属性 |
所持しているオトモン | アプトノス/ドスランポス/クルルヤック/イャンクック/ドスファンゴ/アプケロス/ドスジャギィ/ロアルドロス/アオアシラ/クルペッコ/イャンクック亜種/ティガレックス/モノブロス/パオウルムー/バサルモス/ナルガクルガ/リオレイア/ポポ/ドスバギィ/ケチャワチャ/ゲリョス/ザボアザギル/ボルボロス/トビカガチ/フルフル/フルフル亜種/ウルクスス/ボルボロス亜種/アンジャナフ/ガムート/ジンオウガ/ベリオロス/レイギエナ/ドスガレオス/ケチャワチャ亜種/ナルガクルガ亜種/ディアブロス/ディアブロス亜種/モノブロス亜種/クルペッコ亜種/タマミツネ/ラギアクルス/ウラガンキン/ティガレックス亜種/ロアルドロス亜種/バサルモス亜種/グラビモス/グラビモス亜種/ラギアクルス亜種/ブラキディオス/ライゼクス/ディノバルド/バゼルギウス/ベリオロス亜種/イビルジョー/ジンオウガ亜種/セルレギオス/リオレウス/リオレウス亜種/リオレイア亜種/アンジャナフ亜種/白疾風ナルガクルガ/金雷公ジンオウガ/鏖魔ディアブロス/荒鉤爪ティガレックス/紫毒姫リオレイア/ラージャン/青電主ライゼクス/燼滅刃ディノバルド/銀嶺ガムート/天眼タマミツネ/ティガレックス希少種/黒炎王リオレウス/リオレイア希少種/リオレウス希少種 |
火属性の絆遺伝子ではありませんが、会心率を上げることで火力を底上げする目的として採用しています。
所持しているオトモンは非常に多いので、伝承・強化は簡単に行えます。
⑦火強化遺伝子【特大】
スキル名 | 火属性攻撃強化【特】 | パッシブスキル |
強化0 | 【強化0】火属性攻撃力がかなりアップする。 | |
強化2 | 【強化2】火属性攻撃力がものすごくアップする。 | |
タイプ/属性 | パワー | 火属性 |
所持しているオトモン | イャンクック/イャンクック亜種/バサルモス/アンジャナフ/ケチャワチャ亜種/ウラガンキン/バサルモス亜種/グラビモス/グラビモス亜種/ブラキディオス/ディノバルド/バゼルギウス/リオレウス/リオレウス亜種/リオレイア亜種/紫毒姫リオレイア/燼滅刃ディノバルド/黒炎王リオレウス/リオレイア希少種/リオレウス希少種 |
火属性攻撃力をアップさせるパッシブスキルで、必ず伝承させるべき絆遺伝子になります。
所持しているオトモンは非常に多く、伝承・強化はしやすいので必ず強化しましょう。
⑧火まとい遺伝子【特大】
スキル名 | ブレイブフレア | アクティブスキル |
強化0 | 5ターン火属性攻撃力と防御力が中アップし、2ターン力をためる。 | |
強化2 | 5ターン火属性攻撃力と防御力が中アップし、2ターン力をためる。 【強化2】それぞれの効果がさらに中アップ |
|
タイプ/属性 | - | 火属性 |
所持しているオトモン | リオレイア亜種 |
5ターンの間、火属性の攻撃力と防御力を上げるバフスキルで、力溜めで次のターンのダメージを上昇させる効果が非常に強力です。
表示では「2ターン力をためる」となっていますが使用ターンも含まれるので、力溜めは実質1ターンのみの効果になります。
リオレイア亜種は、ポモレ花園や共闘クエスト【探索】火属性のタマゴで集めることができます。
⑨乱舞遺伝子【大】
スキル名 | クインジャッジメント | アクティブスキル |
強化0 | 単体に火属性大ダメージ。低確率で3ターンやけど状態にする。 | |
強化2 | 単体に火属性大ダメージ。低確率で3ターンやけど状態にする。 【強化2】威力:中アップ 付与率:中アップ |
|
タイプ/属性 | スピード | 火属性 |
所持しているオトモン | リオレイア希少種 |
リオレイア希少種が所持している固有スキルで、火属性・スピードの高火力スキルになります。
他にもイグニッションキックが同じ威力大ではありますが、あちらは爆破やられ状態を即起爆する効果に対して、こちらは低確率ですがやけど状態の付与となっているので、普通の運用であればこちらの方が優秀です。
強化にはリオレイア希少種が複数必要になりますが、威力と付与率がアップするので必ず強化させましょう。
まとめ
リオレウス希少種は同時に追加されたリオレイア希少種に比べると耐久面でやや劣っていますが、その代わりに攻撃面が非常に優れている優秀なオトモンになります。
火属性は他にも優秀なアタッカーが多くいますが、攻撃力と防御力のバランスを考えると、リオレウス希少種は間違いなく最強の性能をしているといえます。
リオレウス希少種のおすすめ絆遺伝子構成は以下の通りです。
絆遺伝子 | 効果 |
---|---|
強襲遺伝子【特大】 | 火属性・パワーのメインスキルで、威力が大に加えて会心率が高い。 |
絆回復遺伝子【大】 | 使用すると絆ゲージを増やすことができるスキル。 不要であれば別の火属性の絆遺伝子に変更してビンゴ数を増やしましょう。 |
火事場力遺伝子【特大】 | HP半分以下の条件を満たせば、攻撃力がアップし火力の底上げをする。 |
全力特技遺伝子【特大】 | 指示を出す際の絆ゲージ消費量が上昇しますが、その分威力がアップする。 |
火球遺伝子【中】 | 火属性・テクニックのスキルです。 威力小なのが残念ですが、他に選択肢が無いため採用。 |
会心遺伝子【特大】 | 会心率を上げることで、火力の底上げをする。 |
火強化遺伝子【特大】 | 火属性攻撃力をアップさせる必須スキル。 |
火まとい遺伝子【特大】 | 5ターン火属性攻撃力と防御力をアップさせるバフスキルで、力溜めの効果も非常に強力。 |
乱舞遺伝子【大】 | 火属性・スピードの高火力スキルで、威力が大に加えて低確率でやけど状態付与。 |
上記の構成で、配置をきちんとすればビンゴボーナスは、火属性ビンゴ×5(135%)、パワービンゴ×1(110%)になります。
今回、紹介したおすすめ絆遺伝子構成は、リオレイア希少種で紹介した遺伝子構成と全く同じになります。
差別化を図りたいということであれば、絆回復遺伝子【大】を別の絆遺伝子に変更して、ビンゴ数を増やして火力アップ、そして全力特技遺伝子【特大】を「パンプアップ」や「猛撃の咆哮」などのバフスキルに変えて、さらなる火力アップを試みるのも面白いと思います。
リオレウス希少種は、非常に高い攻撃力とそこそこ硬い防御力を持っている火属性最強アタッカーなので、ぜひオトモンに加えて育成してみてください。
今回は以上です。